【U-21日本代表】苦戦の末に決勝進出!小杉啓太が語る「全てにおいて上回られた」悔しさと次戦への覚悟
大激闘の末に掴んだ決勝の切符、立役者の小杉啓太が見せた真摯な姿勢
9月30日に行われたアジア競技大会の準決勝、U-21日本代表は強豪ウズベキスタン代表と対戦しました。試合は先制を許し、非常に苦しい展開となりましたが、土壇場での同点劇からPK戦の末に勝利を収め、見事に決勝戦へと駒を進めました。この試合で同点弾をアシストし、PK戦でも冷静に決めたDF小杉啓太選手は、試合後に勝利の喜びよりも「課題が残る試合だった」と、自身のプレーとチームの現状について厳しい評価を下しました。
「すべてにおいて上回られた」――勝利の中でも突きつけられた現実
試合開始早々の失点から、日本は前半を0-1で折り返す苦しい展開となりました。後半に入り修正を加えて同点に追いついたものの、小杉選手は「イージーミスや攻撃の厚み、守備のリスク管理、前線のプレスなど、すべてにおいて相手に上回られるシーンが多かった」と、チームが抱える根本的な課題を指摘しました。また、自身のパフォーマンスについても「味方を活かしきれなかった」と反省を口にし、同点アシストの場面についても「もっとチャンスを作れたはず」とさらなる向上を誓いました。
足を攣りながらもPK戦を制した精神力、そして運命の決勝へ
延長戦終盤には足を攣って担架で運ばれる場面もありましたが、小杉選手はPK戦のキッカーとして冷静にゴール中央へボールを流し込みました。「大岩監督が自分を選んでくれた」という責任感で見事に役割を全うした20歳DFは、次戦の相手である大会3連覇中の韓国との決勝に向けて、「しっかりと休んで準備をしたい」と強い闘志を見せています。苦戦を糧に変え、チームは果たしてどのような戦いを見せるのか。日本の若き侍たちの挑戦に注目が集まります。
試合のハイライトや最新情報は、ぜひ日本サッカー協会の公式サイト(