森保監督が塩貝健人に送った「愛のある注文」とは?ニュージーランド戦で見えた成長へのヒント
初招集でインパクトを残すも…森保監督が指摘した「さらなる飛躍」への課題
10月5日に開催されたキリンカップ2026決勝で、ニュージーランドを2-1で下し見事優勝を果たした日本代表。その試合の後半からピッチに立った若きストライカー・塩貝健人選手に対し、森保一監督が試合後の会見で今後の成長を促すアドバイスを送りました。今、サッカーファンの間で注目を集めている21歳のニューカマーに、指揮官は何を求めているのでしょうか。
「ラストパスがあれば…」判断の精度が未来を変える
試合終盤、1点リードの状況で投入された塩貝選手には、持ち味である推進力と馬力を活かしたカウンターでの追加点という明確なミッションがありました。実際、後半40分には持ち前のスピードでチャンスを演出しましたが、左サイドでフリーだった中村敬斗選手を活かさず、自ら突破を試みて相手に阻まれる場面も。これについて森保監督は、「相手を引きつけてラストパスを出していれば3-1にできたかもしれない」と冷静に振り返りました。その上で、「オフ・ザ・ボールの時の情報収集がもっとできれば、彼の良さはさらに生きてくる」と、さらなる進化への鍵を提示しました。
ガムシャラな強みが武器!次世代の日本代表を担う存在へ
とはいえ、今回の招集で見せた塩貝選手のポテンシャルは疑いようがありません。ウルグアイ戦での代表初ゴールをはじめ、体格以上のバネや競り合いの強さは、今の日本代表にとって非常に魅力的な武器です。森保監督も「ガムシャラさや個でグイグイ行くところは彼の良さ」と高く評価しており、今回の注文もまさに期待の裏返しといえるでしょう。北中米ワールドカップを見据え、経験を積むごとにプレーの幅を広げる塩貝選手から、今後も目が離せません。
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