服を捨てない選択を。環境省が「サステナブルファッション・キャンペーン」を開始!
「衣替えのこころがけ」でファッションの未来を変える
皆さんは季節の変わり目に、着なくなった服をどうしていますか?実は今、環境省や経済産業省などがタッグを組み、ファッションの新しい付き合い方を提案する「サステナブルファッション・キャンペーン」が始動しました。キーワードは「衣替えのこころがけ」。単に服を捨てるのではなく、質の良いものを長く愛用したり、資源として循環させたりする「持続可能なファッション」の価値観を広げるための取り組みです。この活動にはすでに121もの企業や団体が参加しており、今後、私たちのライフスタイルが大きく変わるきっかけになるかもしれません。
サステナブルは「コスト」ではなく「チャンス」
総会に出席した笹川博義環境大臣は、自身の使い古したネクタイをリメイクした「クマの人形」を披露し、身近なものから循環社会を作っていく大切さを語りました。また、経済産業省の畑田浩之審議官は、環境への配慮を「単なるコスト」と捉えるのではなく、新たな付加価値を生み出すチャンスだと強調。今後は、手放された服を資源として再利用する技術開発や、服の素材がどこから来たのかを追跡するトレーサビリティの確保など、日本のファッション産業が世界と戦うための戦略も強化される見通しです。これからのファッションは、おしゃれを楽しむだけでなく、地球環境に優しい選択が当たり前の時代になっていくでしょう。
今回の取り組みについて、詳しくは環境省の公式サイトなどもチェックしてみてください。