【ジャパンダートクラシック】代打・横山武史の手綱でシルバーレシオが完勝!3歳ダート王の座へ
7日、大井競馬場で行われた3歳ダート王決定戦「ジャパンダートクラシック(JpnⅠ・ダート2000m)」は、2番人気のシルバーレシオが見事な差し切り勝ちを収め、ダートの頂点に立ちました。主戦・岩田望来騎手の騎乗停止を受け、急きょ手綱を任された横山武史騎手が、見事なエスコートでこの大一番を制しました。
代打騎乗で応えた横山武史「何がなんでも結果を」
レースは先行勢が激しく競り合う展開となりましたが、シルバーレシオは後方でじっくりと末脚を溜める形を選択。向正面から徐々に進出を開始し、4コーナーでは完璧な手応えで先頭を射程圏内に捉えました。直線で力強く抜け出した後は、追いすがるワンダーディーンを1馬身半振り切る鮮やかな勝利でした。レース後、横山武史騎手は「大役を任されたからには何がなんでも結果をと思っていた。馬のリズムを大切にした」と安堵の表情を浮かべていました。
完成度70%でタイトル獲得!無限の可能性を秘めた次世代エース
管理する野中調教師は、この勝利にも「今の完成度は70%くらい」と冷静に分析。デビュー当初から古馬になった時期を見据えた育成を行っており、今回の勝利はまさに通過点といえます。今後については慎重に状態を見極めるとのことですが、今回のJpnⅠ制覇で確かな地力を証明したシルバーレシオ。まだ成長の余地を大きく残す逸材が、次走は古馬の強豪たちを相手にどのような走りを見せてくれるのか、今から期待が高まります。詳しいレース結果や払戻金については、