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ゲームと本は敵じゃない!親が知らない、スマホ世代の“国語力アップ”の秘密

投稿日:2026年01月14日

「スマホばかり…本を読まない!」と悩む保護者の方、必見です。実は、子どもが夢中になっているゲームやSNSも、国語力を伸ばすための学びのツールになり得るんです。国語特化のオンライン個別指導「ヨミサマ。」の創設者、神田直樹氏に、新しい子育てのヒントを伺いました。

読書時間減少の裏に隠された、子どもたちの“変化”

ベネッセ教育総合研究所の調査によると、小中高生の1日平均読書時間は2015年から2022年にかけて18.2分から15.2分へと減少。その一方で、スマホやタブレットの使用時間は増加しています。生まれた時からデジタル機器に囲まれて育ったデジタルネイティブ世代にとって、スマホは生活の一部と言えるでしょう。

神田氏は、これまで数千人の子どもたちと接する中で、保護者からの悩みも質的に変化していると感じています。以前は「字が読めない」「計算ができない」といった基礎学力の問題が多かったのに対し、最近は「長い文章を正確に読み取れない」「人の気持ちを理解できない」といった、読解力共感力に関する悩みが目立つようになったそうです。

ショートフォームコンテンツがもたらす影響

子どもたちが自由時間に触れる情報の多くは、ショートフォームコンテンツです。Instagramのリール動画やYouTubeのショート動画、X(旧Twitter)のポストなど、短時間で消費できるコンテンツに慣れ親しんだ子どもたちは、いきなり何千字もの文章を読んでも、正確な読解が難しくなるのは当然と言えるでしょう。

ゲームと読書は“対立関係”ではない!

神田氏は「ゲームと読書は対立関係にはない」と語ります。子どもが夢中になっているゲームの世界観やストーリーを深く理解するためには、読解力や語彙力が必要不可欠です。また、ゲーム内のコミュニケーションを通じて、相手の気持ちを理解する力や、自分の考えを伝える力も養われます。

大切なのは、子どもが興味を持っているものを否定するのではなく、それを学びのきっかけとして活用すること。ゲームやSNSを通じて得た知識や経験を、読書や文章作成に繋げていくことで、国語力をバランス良く伸ばしていくことができるでしょう。

「無理に読ませる」のではなく、「子どもが夢中になっているものを学びのツールにする」という視点を持つことが、これからの子育てにおいて重要になってくるかもしれません。ヨミサマ。では、個々のレベルに合わせた国語指導を提供しています。

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