30代「身につまされすぎて辛い…」と話題のマンガ大賞1位は?【CREA夜ふかしマンガ大賞2022】
2022年から始まった「CREA夜ふかしマンガ大賞」の歴代ベスト10を振り返り!映像化された作品も多数ランクインしているこの賞。2026年の始まりは、思わず夜ふかししたくなるマンガの世界に浸ってみませんか?
CREA夜ふかしマンガ大賞とは?
マンガ好きの35名の推薦者とCREA編集部員の投票によって選ばれる「CREA夜ふかしマンガ大賞」。「夜ふかしして読みたくなる」そして「CREA読者に本当におすすめしたい」作品に贈られる賞です。2021年7月から2022年6月末までに発売された単行本(5巻以内)や、雑誌などに最新話が発表された作品が対象となっています。
2022年ベスト10!気になる受賞作品をチェック
今回は、2022年のベスト10の中から、特に注目を集めた作品をご紹介します。
第5位『三拍子の娘』町田メロメ
母を亡くした直後、自由人すぎる父に捨てられた三姉妹の物語。長女を中心に、ちょっとルーズな次女とクールな三女が、それぞれの個性で支え合いながら生活する様子を描いています。日常のシーンを巧みに切り取り、シュールな演出を加えた親しみやすくも夢のような世界観が魅力です。
「読後、自分の生活を振り返り、愛でて大切にしたくなるような希望に満ちた作品」と、マンガ家のつづ井さんも絶賛しています。
第6位『ダーウィン事変』うめざわしゅん
半分ヒト、半分チンパンジーのチャーリーは、唯一無二の「ヒューマンジー」。普通の高校生活を送ろうとするチャーリーですが、彼を利用しようとする者や、危険分子扱いする者も現れます。しかし、チャーリーはただ防戦に回るだけでなく、人間の本質に迫るような「問い」を投げかけてきます。知的でクール、そしてユーモア溢れるチャーリーに、否応なく引き込まれる快作です。
ライター・編集者の山脇麻生さんからは「チャーリーのスーパーフラットな思考にも惹きつけられます」、テレビプロデューサーの佐久間宣行さんからは「ディテールとキャラクター、力強く容赦ない展開がすごい」と、高い評価を得ています。
そして、大賞は…?
気になる大賞作品は、30歳の主人公が5年間恋人ナシ、契約社員の仕事に思い入れナシという、共感を呼ぶ設定。「身につまされすぎて読むのが辛い…」と、多くの読者から共感の声が上がった作品です。詳細はぜひCREA夜ふかしマンガ大賞の公式サイトでチェックしてみてください!
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