小4息子とのゲームルール闘争…「1日1時間」はもう限界?令和の残酷な現実と親の葛藤
「ゲームは1日1時間」というルール、守れない…そんな悩みを抱える親御さんは少なくありません。宿題を放置したり、嘘をついたり、逆ギレしたり。小4の息子さんとのゲームルールを巡る、ある母親の悲鳴をご紹介します。背景には、「友達と遊ぶ=ゲーム」という、令和時代の残酷な現実が潜んでいます。
「抜けると仲間外れ」オンラインゲームが変えた放課後
小学4年生の息子さんを持つ真紀さん(仮名・40代)は、当初「1日1時間」というルールを設定し、低学年のうちは比較的守れていたといいます。しかし、学年が上がるにつれて状況は一変。
「オンラインプレイが増え、『今みんなでやってるから抜けられない』と言われると、止めるのもだんだんしんどくなってきました。息子自身も『みんなやってるのに自分だけ遊べない。1時間では短すぎる』と嘆くようになったんです。」
真紀さんの住む地域では、外で遊ぶ子どもが少なく、「友達と遊ぶ=ゲーム」という状況が当たり前になっていました。友達との関係性を考えると、成長に合わせてルールを見直す必要があると感じ始めたのです。
親の視点が変わった、ゲーム体験の重要性
真紀さんの夫は、以前からゲームを経験していたため、真紀さんの気持ちと息子の気持ちの両方を理解できると言います。夫の提案で、家族で息子のハマっているゲームを体験してみることに。
「実際に体験してみると、最近のゲームは終わりがなく、やめ時が本当に難しいことに気づきました。それを体験して初めて、息子の気持ちが少し理解できた気がしました。やったこともないのに“ゲーム=悪”と決めつけ、『ルールだから!』と頑なになっていた自分を反省するきっかけになりました。」
ゲームを体験することで、親の視点が変わり、息子の気持ちを理解しようと努めることが、ルールを見直す第一歩になったのです。
息子さんの気持ちを理解することで、その後のルールはどのように変化したのでしょうか。今後の展開にご注目ください。
文科省の全国学力調査によると、ゲーム・SNS・動画視聴を含む時間が平日3時間以上という子どもは30%に上ります。スクリーンタイムの習慣化は、現代の子育てにおいて避けて通れない問題です。ゲームとの向き合い方は、各家庭で試行錯誤が続いているのが現状です。
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