INI佐野雄大、マンガ愛を爆発!「タテ読みマンガアワード」でオリジナルキャラも制作
INIの佐野雄大さんが、コミックナタリー主催のマンガ賞「タテ読みマンガアワード2025」の受賞式にゲスト審査員として登場し、そのマンガ愛を余すところなく発揮しました。2月18日に東京・KONAMIesports銀座studioで開催されたイベントの様子をレポートします。
受賞作品は…復讐劇と苦悩のラブストーリー
「タテ読みマンガアワード」は、縦スクロール形式のマンガを対象としたユーザー参加型のマンガ賞。今年は計12万8312票もの投票が集まりました。授賞式では、「国内作品部門」と「海外作品部門」のランキングが発表されたほか、ゲスト審査員による「特別賞」も設けられました。
「国内作品部門」の1位は、天壱、STRAIGHTEDGE、SORAJIMAによる「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」。佐野さんはこの作品を「復讐のシーンの爽快感がすごい。絵のタッチも美しく、素晴らしい作品」と絶賛しました。海外作品部門の1位は、Mon、Antstudio、KimRoahによる「今世は当主になります」に決定しました。
佐野雄大賞は…切ないラブストーリーに決定
佐野雄大さんが選んだ「INI佐野雄大賞」には、Gaeの「枯れた花に涙を」が選ばれました。この作品は、夫の不倫と借金、そして子供との別れという過酷な運命に翻弄される主人公・樹里と、彼女の前に現れた年下の男性との関係を描いた物語です。
佐野さんは「苦悩のあるラブストーリーが好き」と語り、「人生の輝きを失ってしまった樹里と、現れる“彼”との関係性に惹かれた」と選出理由を明かしました。さらに、作品のモノトーンの作画にも魅力を感じていることを語り、単行本の発売を心待ちにしている様子でした。
鉄平への熱い想い…興奮気味のコメント
特に佐野さんを熱狂させたのは、作品の過去のシーン。樹里の夫・鉄平が、樹里のために携帯電話をプレゼントする場面について、「鉄平は本当に樹里のことが好き。一途に愛する姿が素敵」と熱弁をふるいました。その感情的なコメントは、会場を感動させました。
オリジナルキャラは“天才魔王”!
授賞式では、佐野さんとぱーてぃーちゃんが1体のオリジナルキャラクターを共同制作する企画も実施。それぞれ目、髪、鼻、口のパーツを担当し、「天才」で「魔王」という設定のキャラクターが誕生しました。佐野さんが描いた目は、「自信作」と胸を張りましたが、完成したイラストを見たぱーてぃーちゃんからは「メガネがダサい」「覇気がない」とツッコミが飛ぶ一幕もありました。
プリティ賞とイベント勘違い賞
最後に、記者からの質問で「今日一番○○だった賞」を贈るとしたら、という問いに対し、佐野さんはぱーてぃーちゃんに「プリティ賞」を、自身にはぱーてぃーちゃんから「イベント勘違い賞」を贈りました。「もっとお堅い授賞式だと思っていた」と語り、笑顔でイベントを締めくくりました。