茨城・行方の老舗和菓子店「菓心松屋」で、桃の節句に合わせた桜餅作りがピーク!
3日の桃の節句を前に、茨城県行方市山田の和菓子店「菓心松屋」で、春の訪れを感じさせる桜餅作りが最盛期を迎えています。
関東風桜餅「長命寺」に込められた職人の技
「菓心松屋」の店頭には、可愛らしいピンク色の桜餅がずらりと並び、春の香りを漂わせています。同店が製造するのは、小麦粉と白玉粉を桜色に染めた薄い生地でこしあんを包み、塩漬けの桜の葉で丁寧に巻いた、関東風の桜餅「長命寺」。
2日には、午前7時から正午頃まで約400個の手作り桜餅が完成。職人たちは、一つ一つ丁寧に桜の葉を巻き、その美しい姿を作り上げています。ピークとなる3日には、なんと一日がかりで1000個以上の桜餅を作る予定です。
無添加・国産原料へのこだわり
和菓子製造主任の和泉憲幸さんは、「無添加、国内産原料にこだわり、ほどよい甘さに仕上げている」と語ります。家族みんなで、春の季節を感じながら味わえる桜餅は、桃の節句の食卓を彩るのにぴったりです。
「季節物なので、ぜひ家族全員で味わってほしい」と和泉さんの言葉には、伝統の味を大切にする思いが込められています。桃の節句には、ぜひ「菓心松屋」の桜餅を味わってみてはいかがでしょうか。