「りくりゅうペア」両陛下に引退報告!新たな挑戦への決意を語る
フィギュアスケートで多くの感動を与えてきた「りくりゅうペア」こと、三浦璃来選手と木原龍一選手が、きょう午後、天皇皇后両陛下主催の「春の園遊会」に和装姿で出席しました。両陛下との懇談で、今季限りでの引退を発表し、今後の新たな挑戦への決意を語りました。
両陛下から労いの言葉
赤坂御苑で行われた園遊会には、ノーベル化学賞を受賞した北川進さんや声優の野沢雅子さんら、各界の功労者約1400人が招待されました。「りくりゅうペア」は、両陛下からショートプログラムからの立て直しについて労いの言葉をかけられ、木原選手は三浦選手に支えられたことを明かしました。雅子さまは「『龍一君のために滑る』ってね」と、二人の強い絆に感銘を受けた様子でした。
引退後の新たな挑戦
陛下から今後の活動について問われた木原選手は「いろんな皆様にもっとペアを知ってもらえるように、競技生活ではないんですけれども、また新たなことに2人で挑戦していきたいなというふうに思っています」と答え、三浦選手も同じ気持ちであることを表明しました。「今はお兄さんお姉さん」という雅子さまの言葉に、「今はお兄さん。普段は常にお兄さんです」と笑顔で応えました。
感謝の気持ちと未来への展望
園遊会後、取材に応じた二人は、引退発表前に両陛下に今後のことをお伝えしたいという思いから、早めの発表に至ったことを明かしました。木原選手は「様々な活動に挑戦して、ゆくゆくは2人で指導者になれるよう、様々なことを勉強させていただきたい」と語り、三浦選手も「本当に私達だけでとれたメダルではないので、本当に皆様でとることができたオリンピックの金メダルだと思っているので、たくさんの感謝の気持ちでいっぱいです」と、周囲への感謝の気持ちを述べました。
「りくりゅうペア」は後日、会見を行い、引退を決断した理由などを詳しく説明する予定です。今後の活躍に期待が高まります。