大谷翔平、WBC豪州戦は「天覧試合」!3戦連発へ調整、侍ジャパンは準々決勝進出決定
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で2連覇を目指す野球日本代表「侍ジャパン」の大谷翔平選手(31)が、8日のオーストラリア戦に「1番・DH」で出場しました。天皇陛下が観戦される「天覧試合」となるこの一戦で、大谷選手は第一打席で二ゴロに終わりましたが、大会初の3試合連続本塁打へ意気込みを燃やしています。
打線変更と大谷選手の調整
この日は打線のテコ入れも行われ、鈴木誠也外野手(31)=カブス=が2番に、今大会8打席無安打の近藤健介外野手(32)=ソフトバンク=が3番に入りました。大谷選手は試合前に3日連続でフリー打撃を実施。前回大会ではなかった異例の調整で、15スイングで9本の柵越えを記録するなど、圧巻の内容でした。
また、投手としての調整も行い、キャッチボールを実施。約40メートルまで距離を伸ばしましたが、練習時間が終了し、グラウンドでのスローイングはわずか5分間でした。
侍ジャパン、準々決勝進出決定
1次リーグC組では、台湾が韓国に勝利し、韓国は2連敗となりました。侍ジャパンは既に台湾、韓国に直接対決で勝利しているため、2勝2敗となっても2位以上が確定。米フロリダ州マイアミで開催される準々決勝進出が決定しました。オーストラリア戦に勝利すれば、1位突破が決まります。
準々決勝対戦国の状況
準々決勝で対戦するD組の状況は、ベネズエラが2勝0敗、ドミニカ共和国が1勝0敗、オランダが1勝1敗、イスラエルが1勝2敗、ニカラグアが0勝2敗となっています。メジャーリーガーを中心にチーム構成するベネズエラ、ドミニカ共和国の進出が有力視されています。
侍ジャパンは、大谷翔平選手を中心に、勢いそのままに準々決勝、そして決勝へと勝ち進むことができるでしょうか。今後の活躍に期待が高まります。