声優・野沢雅子、池田昌子さんを追悼「メーテルは999に乗って…」
アニメ『銀河鉄道999』のメーテル役などで知られる声優の池田昌子さんが亡くなられたことを受け、同じく『銀河鉄道999』で主人公・星野鉄郎役を務めた声優の野沢雅子さんが13日、追悼コメントを発表しました。
収録現場を飛び越えた深い絆
野沢さんはコメントの中で、池田さんとの深い絆を振り返りました。「銀河鉄道999で共演して以来、ずっと収録以外でも『鉄郎ちゃん』『メーテル』と呼び合って、喫茶店で周りの人から驚いた顔で見られたこともありましたね」と、親密な関係だったことを明かしています。
メーテル=池田昌子
野沢さんにとって、池田さんは単なる同僚ではなく、メーテルその人だったようです。「私の中でメーテルは『池田さん』でも『昌子さん』でも『マコちゃん』でもなく、メーテルそのもの。美人で凛として笑顔の素敵な大切な戦友でした」と、深い愛情と尊敬の念を込めて語っています。
仲間との再会を願って
松本零士先生や車掌も既に旅立たれた中で、メーテルさんまでもがいなくなってしまったことへの寂しさを吐露しつつも、「きっと、メーテルは999に乗って車掌さんや松本先生と旅に出かけたんですよね」と、前向きな気持ちで池田さんの旅立ちを見送っています。
「また、どこかの星で」
野沢さんは最後に、「また映画の時のように私だけこちらに残されてしまったけれど、私はもうしばらくこちらで頑張ります。また、どこかの星で会える時まで。その時を楽しみにしています」と、再会への希望を胸に、自身の活動を続ける決意を表明しました。池田昌子さんのご冥福を心よりお祈りいたします。