倍賞千恵子、42年ぶり最優秀主演女優賞!「震えています」と喜びを語る
3月13日、東京都内にて開催された「第49回日本アカデミー賞」授賞式で、映画『TOKYOタクシー』の倍賞千恵子さんが最優秀主演女優賞を受賞しました。1981年の第4回日本アカデミー賞以来、42年ぶりとなる快挙です。
喜びと感謝の言葉
壇上に上がった倍賞さんは、「ああ、どうしましょう。震えています」と喜びを露わにしました。戦後80年、81年にかけての作品出演について感謝を述べ、「本当にうれしいです」と語りました。長年のキャリアを振り返り、「今回この『TOKYOタクシー』でまた新たに映画というものを考え直しました」と、映画への情熱を語りました。
木村拓哉の「大きなすてきな目」に力をもらった
山田洋次監督作品への出演は、1978年の第1回日本アカデミー賞で作品賞を受賞した『幸福の黄色いハンカチ』以来。倍賞さんは、共演した木村拓哉さんへの感謝も忘れずに伝えました。「タクシーの中でのシーンが多くて、バックミラーに彼の目が入ると、『なんて大きなすてきな目なんだろう』って力をいただきました」と、木村さんの存在の大きさを語りました。さらに、渥美清さんとの共演を振り返り、「お兄ちゃんの目を思い出して、木村くんの大きな目でずいぶん力をいただきました」と、ユーモアを交えて感謝の気持ちを伝えました。
優秀主演女優賞受賞者一覧
今回の授賞式では、以下の女優さんも優秀主演女優賞を受賞しました。
- 北川景子『ナイトフラワー』
- 長澤まさみ『ドールハウス』
- 広瀬すず『遠い山なみの光』
- 松たか子『ファーストキス1STKISS』
日本の映画芸術、技術、科学の向上発展を目的とする日本アカデミー賞。今回の選考は、2025年1月1日から12月31日に公開された作品が対象となりました。司会は羽鳥慎一さんと河合優実さんが務めました。