巨人・山口オーナー、岡本和真のメジャー移籍に「大丈夫」!阿部監督率いる新時代のジャイアンツへ
プロ野球・巨人の山口寿一オーナーが3日、都内ホテルで行われた財界人応援団「第34回燦燦(さんさん)会総会」で、岡本和真内野手のメジャーリーグ移籍について「大丈夫です」と明言しました。チームを率いる阿部慎之助監督のもと、新時代を迎えようとする巨人の現状と、今後の展望について語りました。
長嶋茂雄氏を偲び、新たなスタートを切る
燦燦会は、1993年に長嶋茂雄さんが巨人の監督に復帰した際に結成された団体です。総会冒頭では、昨年6月に89歳で亡くなった長嶋氏への黙祷が捧げられました。
「新しいジャイアンツを作る」阿部監督の言葉
山口オーナーは挨拶の中で、年明けのミーティングで阿部監督が「新しいジャイアンツを作る」と宣言したことを紹介。「岡本和真がメジャーに行ってしまって大丈夫か、とご心配されていると存じますが、大丈夫です」と、ファンの不安を払拭する言葉を述べました。
新戦力の加入と、選手たちの努力
ウィットリー、ハワード、マタら外国人投手に加え、則本昂大、北浦悠樹、松浦慶斗といった新加入選手、そしてルーキーの竹丸レナード、田和広熙、山城巧らの活躍に期待を寄せました。また、昨シーズン3割を打ち、ベストナインとゴールデングラブ賞をダブル受賞した泉口友汰選手が、キャンプ期間中も休むことなく練習に励んだエピソードも紹介し、チーム全体の高い意識をアピールしました。
長嶋氏の言葉を受け継ぎ、前進する
山口オーナーは、長嶋茂雄氏が引退時に「我が巨人軍は永久に不滅です」とスピーチし、その後「前進」という言葉を口にしていたことを振り返り、阿部監督が今年のチームスローガンを「前進」としたことに深い意味があることを示唆しました。長嶋氏の遺志を受け継ぎ、新たな覚悟でリーグ優勝、日本一を目指す決意を表明しました。
阿部監督率いる巨人は、過去の偉大なチームの歴史を受け継ぎながら、新たな時代を切り開こうとしています。燦燦会のメンバーをはじめ、ファンの皆様からの温かい応援が、巨人の勝利を後押しすることでしょう。