【WBC】イタリアが先制!米国も1次R突破の可能性大!運命のB組最終戦
3月11日(日本時間12日)に開催されたWBC1次ラウンドB組の最終戦、イタリア対メキシコの試合で、イタリアが先制ホームランを放ちました。この結果、米国も1次ラウンド突破の可能性が大きく広がっています。
イタリア、初回に先制!主砲パスクアンティノが待望のホームラン!
0-0の2回先頭打者、イタリアの4番パスクアンティノが右翼席へ先制ソロホームランを放ちました。今大会ここまで12打数無安打と苦戦していた主砲が、重要な一戦でその実力を発揮。メジャー通算70本塁打の実力を見せつけました。
パスクアンティノといえば、侍ジャパンの大谷翔平選手に“最速を出させる男”としても知られています。2023年のWBC準々決勝では、大谷選手からメジャー移籍後最速となる102マイル(約164.2キロ)をマークし、空振り三振を奪取。昨年6月にはMLBのレギュラーシーズンでも対戦し、大谷選手は自己最速となる101.7マイル(約163.7キロ)を計測しています。
さらに追加点!イタリアがリードを広げる
さらに4回には、バルティが左越えソロホームランを放ち、イタリアはリードを2点に広げました。
米国の突破条件は?複雑な計算が絡む!
今大会のイタリアはここまで3戦全勝、メキシコは2勝1敗という状況です。イタリアが勝利すれば、3勝1敗の米国はメキシコを上回り、2位が確定します。
しかし、メキシコが勝利した場合、米国、イタリア、メキシコと3チームが3勝1敗で並びます。その場合、当該国同士の対戦成績で順位を決めることになりますが、全て1勝1敗のため、失点率で順位が決定されます。
10日(日本時間11日)の米国―イタリア戦終了時点での失点率は以下の通りです。
- 米国:0.203
- メキシコ:0.208
- イタリア:0.222
メキシコがイタリアから9回までに5点以上取って勝利した場合、米国の突破が決まります。一方、4得点以下の勝利だとメキシコとイタリアが準々決勝に進出し、米国は敗退となります。
前日には、米国はイタリアに大金星を献上。6回表終了時に0-8と大きくリードされたものの、最終的には6-8まで追い詰めましたが、及ばず。
運命のB組最終戦、今後の展開から目が離せません!