日本代表サプライズ招集候補は?森保監督が注目する欧州組の活躍とW杯に向けた戦略
森保一監督率いるサッカー日本代表が、3月29日のスコットランド戦、4月1日のイングランド戦に臨むにあたり、サプライズ招集の可能性が浮上しています。6月からの北中米ワールドカップ(W杯)に向けて重要な遠征となる中、森保監督は現在の主力をベースにしながらも、新たな戦力の発掘も視野に入れているようです。
サプライズ招集の可能性を探る
すでにMF佐野航大(NECナイメヘン)やFW塩貝健人(ヴォルフスブルク)の名前が挙がっていますが、今回は筆者独自の視点から、サプライズ招集候補となりうる選手たちをピックアップします。
注目は欧州組!活躍を続ける選手たち
特に注目したいのは、イングランド2部チャンピオンシップで活躍する坂元達裕選手(コヴェントリー・シティ)です。セレッソ大阪時代に一度だけ代表に選ばれたものの、その後は選外でしたが、近年は目覚ましい成長を見せています。現在、コヴェントリーの快進撃を支え、6得点を記録。プレミアリーグ昇格がかかる中、その活躍次第ではプレミアデビューも夢ではありません。
また、同じくチャンピオンシップで奮闘する森下龍矢選手(ブラックバーン)も注目です。昨年6月のインドネシア戦で代表初得点を記録し、そのポテンシャルを示しました。攻撃的なポジションでブレイクしており、複数のポジションをこなせるポリバレントな能力は、チームにとって大きな武器となるでしょう。
若手選手の台頭
23歳の三戸舜介選手(スパルタ)もサプライズ招集の候補です。怪我から復帰後、オランダリーグで存在感を示しており、5ゴール3アシストを記録しています。パリ五輪代表としても活躍しており、今後の成長が期待されます。
さらに、パリ五輪世代の山本理仁選手(シント=トロイデン)も着実に評価を高めています。チームメイトの藤田譲瑠チマ選手(ザンクト・パウリ)と同様に、将来を嘱望される若手の一人です。逞しくなったフィジカル面も評価されており、ボランチのポジションで活躍する可能性も十分にあります。
国内組からのサプライズも?
海外組だけでなく、国内組からのサプライズも期待できます。川崎フロンターレからラス・パルマスに移籍した宮代大聖選手は、スペインリーグで得点を量産しており、その活躍は森保監督の目に留まっているはずです。“川崎の大砲”として知られるストライカーは、スペインの地でさらに完成度を高めています。
また、怪我で欠場した選手たちの状況も考慮すると、GK大迫敬介(広島)やベテラン長友佑都(FC東京)の再招集、そしてW杯を怪我で逃した中山雄太(町田)の招集も十分に考えられます。
森保監督の采配に注目
森保監督は、今回の遠征でどのような采配を見せるのか。サプライズ招集で新たな戦力を発掘し、W杯に向けてチームをさらに強化していくのか、今後の動向に注目が集まります。