前橋刑務所が初公開!受刑者の社会復帰への取り組みを市民が見学
群馬県前橋市にある前橋刑務所で、市民向けの初めての見学会が開催されました。刑務所の役割や、受刑者の社会復帰に向けた取り組みを理解してもらうことが目的です。地域住民との連携を深め、更生への理解を広げる狙いがあります。
刑務所の中を覗いてみよう!
17日に行われた見学会には、市内に住む約30人が参加。参加者たちは、刑務所内の工場を見学し、受刑者たちが制作した革製品(財布や名刺入れなど)や印刷物などを間近で確認しました。受刑者たちが心を込めて作った製品の数々に、参加者からは感嘆の声が上がっていました。
変わる刑務作業、深まる理解
去年6月に刑法が改正され、受刑者の更生と再犯防止を目的とした拘禁刑が導入されたことで、刑務作業の内容も変化しています。以前とは異なり、受刑者たちはデザインを自ら考えたり、目標を持って作業に取り組んだりするなど、自身の能力や適性に合わせた作業を行っています。見学を通して、参加者たちは刑務所の役割について理解を深めていました。
前橋刑務所と前橋市が連携して開催した今回の見学会は、地域社会における刑務所の役割を再認識し、受刑者の社会復帰を支援する意識を高める良い機会となりました。
参考: