三重・四日市で改憲反対デモ!「デモカレンダー」で若者参加も
憲法記念日(5月3日)を前に、三重県四日市市で改憲に反対するスタンディングデモが開催されました。主催は市民団体「九条の会・よっかいち」。憲法9条を守ろうと、普段は静かに活動する団体が、新しい試みで若者の参加を呼びかけ、注目を集めています。
デモの様子:駅前で訴えかける参加者たち
近鉄四日市駅前には、「憲法を変えるな生かせ」「世界の宝子どもを殺すな!」などと書かれた横断幕やパネルを掲げる参加者約20人の姿がありました。改憲を目指す政治勢力に対し、参加者たちは静かに抗議の意思を示しました。2026年5月2日午後2時、中川史氏が撮影した写真からも、その真剣な様子が伝わってきます。
「デモカレンダー」が若者参加のきっかけに
「九条の会・よっかいち」の山本政己事務局代表によると、今回のデモでは、デモ情報を登録できるサイト「デモカレンダー」を活用したことが大きな成果につながったといいます。
山本代表は「以前は会員5、6人でのデモが多かったが、今回は初めて顔を見る若い人も6、7人来てくれた。X(旧ツイッター)での情報拡散も助かった」と喜びを語りました。デモカレンダーは、
記念つどい開催!デジタル時代の民主主義について考える
発足から21周年を迎える「九条の会・よっかいち」は、7月12日に四日市市総合会館で記念つどいを開きます。デジタル時代の民主主義をテーマに、NPO法人「アジア太平洋資料センター」の内田聖子共同代表が記念講演を行います。参加希望の方は、山本さん(090・4400・9529)までお問い合わせください。
今回のデモは、SNSや情報サイトを活用することで、これまで政治に関心の薄かった若者層の参加を促す可能性を示しました。今後の活動にも期待が高まります。