崇徳、50年ぶりのセンバツ勝利はならず…延長戦の末に八戸学院光星に敗北
第98回センバツ高校野球大会1回戦で、崇徳高校(広島県)は八戸学院光星高校(青森県)との激戦の末、15-6で敗れました。春夏通じて初めて導入された指名打者(DH)制の記念大会となった今大会、広島県勢の春の初戦連勝は7でストップしました。
50年越しの夢破れる
崇徳高校は、1976年のセンバツ初出場で優勝して以来、春の甲子園で勝利を挙げていませんでした。今回の勝利となれば、98年の関大一(大阪)の69年ぶり、2000年の長野商の68年ぶり、87年の市岡(大阪)の61年ぶり、93年の鳥取西の60年ぶりに次ぐ歴代5位の長いブランクを乗り越える歴史的な勝利となっていたのです。しかし、延長10回裏に八戸学院光星高校に9点を奪われ、逆転を許しました。
広島県勢の勢いも止まる
広島県勢は、2019年の市呉高校の敗戦後、広陵高校や広島商高校などが初戦を突破し、春の初戦連勝を続けていました。しかし、今回の崇徳高校の敗北で、その勢いは止まってしまいました。また、春夏通算での初戦突破も6でストップ。前年秋の中国大会優勝校がセンバツ初戦で敗れるのは、2018年のおかやま山陽高校以来、8年ぶりのこととなります。
八戸学院光星、勢いを見せる
一方、勝利した八戸学院光星高校は、タイブレークの延長戦で一気に突き放し、見事な勝利を飾りました。今後の活躍が期待されます。
センバツ高校野球大会は、今後も熱戦が繰り広げられることでしょう。各校の健闘を祈りたいと思います。