センバツ、23年前の伝説再現か?花咲徳栄vs東洋大姫路が実現!
春の甲子園、センバツ高校野球の第3日、1回戦で東洋大姫路(兵庫)と花咲徳栄(埼玉)が激突します。この対戦カードは、2003年のセンバツ準々決勝で行われた、福本真史投手とグエン・トラン・フォク・アン投手による伝説的な死闘を思い起こさせます。
2003年の激戦を振り返る
2003年のセンバツ、東洋大姫路と花咲徳栄は、延長15回にも及ぶ壮絶な戦いを繰り広げました。両校のエース、福本投手とアン投手は、それぞれ220球、191球という驚異的な球数を投げ込み、3時間13分の激闘は規定により引き分けに。翌日の再試合では、アン投手が8回から登板し、花咲徳栄の攻撃を抑えましたが、10回裏の福本投手の暴投で東洋大姫路が勝利を掴みました。この試合は、高校野球史に残る名勝負として、今も語り継がれています。
23年ぶりの“再戦”に両監督の思い
23年ぶりに実現したこのカードに、花咲徳栄の岩井隆監督は「昔、昔ですよ」と笑顔を見せながらも、「最初からあるんじゃないかなと思っていました。なんかありそうだなって。におっていましたね」と、どこか予感していた様子。野球の神様が用意したと言っても過言ではないこの“再戦”は、どのようなドラマを生み出すのでしょうか。
新たな世代による戦い
2003年の伝説を背負いながらも、今回の対戦は新たな世代の選手たちによるものです。昨秋の近畿大会8強の東洋大姫路と、関東大会準優勝の花咲徳栄。それぞれのチームが、新たな歴史を刻むべく、甲子園の舞台で全力でぶつかり合います。勝敗の行方、そして新たな伝説の誕生に、注目が集まります。