【センバツ】東洋大姫路、劇闘散る!2年連続10度目の出場も、花咲徳栄に3-2で惜敗
第98回全国選抜高校野球大会(センバツ)1回戦、東洋大姫路(兵庫)は花咲徳栄(埼玉)との激戦を制することができず、2-3で敗れました。2年連続10度目のセンバツ出場となった東洋大姫路でしたが、あと一歩のところで夢が途絶えました。
ノーヒット投球も…均衡を破られた試合展開
東洋大姫路の先発・下山大翔投手(3年)は、初回から力強い投球を見せ、6回1死まで相手にノーヒットを許しませんでした。しかし、6回に先制を許し、その後もシーソーゲームが続きます。東洋大姫路は6回に松本太翔主将(3年)の起死回生の二塁打で1点を奪い、一度は逆転に成功しました。
8回に劇的な逆転!粘り強い花咲徳栄が掴んだ勝利
試合は8回、東洋大姫路が1死満塁のピンチを招くと、押し出し死球で同点に追いつかれ、続く打者への遊ゴロで逆転を許しました。下山投手は最後まで力強く投げ続けましたが、打線がなかなか繋がらず、花咲徳栄の粘り強い攻撃を止められませんでした。
記憶に残る名勝負…03年の伝説を彷彿とさせる激戦
両校のセンバツでの対戦は、2003年の準々決勝以来。あの時は延長15回、再試合までもつれ込む大熱戦となりました。今回の試合も、最後までどちらが勝つか分からない、手に汗握る展開となりました。残念ながら東洋大姫路は敗れましたが、選手たちの最後まで諦めない姿勢は、多くのファンの心に刻まれたことでしょう。
下山投手は8回3安打3失点(自責点1)と好投を見せましたが、チームは惜しくも勝利を掴むことができませんでした。東洋大姫路の選手たちは、この悔しさを胸に、今後の活躍を目指していくことでしょう。