BTS、26万人動員で復帰公演!世界を魅了する7人のグループの凄さを徹底解剖
韓国の7人組グループBTSが、約3年半ぶりにソウルでコンサートを開催し、世界中から26万人が集結するとみられています。一体、BTSの何が人々を惹きつけるのでしょうか?その人気の秘密を4つのポイントから徹底解説します。
世界を席巻したスーパーアイドル
2013年に「防弾少年団」としてデビューしたBTSは、ヒップホップグループとしてスタートし、その後、多様なポップの要素を取り入れ、ダイナミックでキレのあるダンスと韓国の伝統舞踊の要素を融合させたパフォーマンスで人気を博しました。2020年にリリースした「Dynamite」は、K-POPアーティストとして初めて、米国の音楽ランキング「ビルボード」のシングルチャートで1位を獲得。その後も「LifeGoesOn」「Butter」など計6曲が1位となり、その世界的成功から「21世紀のビートルズ」とも称されています。公式YouTubeチャンネルの登録者数は8千万人を超えています。
共感を呼ぶメッセージ
韓国社会は、激しい受験戦争や就職難、格差といった問題を抱えています。BTSのメンバーたちは、ソウル以外の地方出身者が多く、自身の経験から、「他人の基準でなく自分だけの幸せを追求しよう」「社会の弊害を打破しよう」といったメッセージを楽曲に込めています。彼らの音楽は、特に若い世代から共感を呼び、多くの人々に勇気を与えています。
兵役からの復帰
韓国では、男性に兵役義務がありますが、BTSのメンバー全員が兵役を終え、グループとしての活動を再開しました。兵役中のメンバーと兵役義務との関係をめぐっては様々な議論がありましたが、メンバーたちは自らの意思で兵役を履行。2024年夏以降、順次除隊し、グループとしての公演は22年10月以来となります。
世界中のファン「アーミー」との繋がり
BTSは、ワールドツアーや動画配信を通じて、世界中に「アーミー」と呼ばれる熱狂的なファンを増やしてきました。彼らは、音楽活動だけでなく、国連でのスピーチや社会貢献活動など、社会的な影響力も発揮しています。2018年には、リーダーのRMさんが国連本部で「自分自身を好きになってほしい」というメッセージを伝え、世界中の若者から共感を呼びました。また、2020年には、米国の人種差別抗議行動への寄付をアーミーが呼びかけ、わずか1日で100万ドルを集めるなど、その影響力の大きさを証明しています。