トランプ大統領、イランにホルムズ海峡開放を要求!発電所攻撃も示唆し緊張激化
アメリカのドナルド・トランプ大統領は21日、イランに対し、ホルムズ海峡の完全な開放を48時間以内に要求しました。もし要求に応じない場合、イラン国内の発電所を攻撃し、徹底的に破壊すると警告しました。
トランプ大統領のSNS投稿内容
トランプ大統領は自身のSNSで、「イランが48時間以内にホルムズ海峡を完全に開放しなければ、アメリカはイラン国内にある様々な発電所を攻撃し、徹底的に破壊する」と投稿。さらに、「攻撃する場合は最大の発電所を最初に標的にする」と具体的に示唆しました。
また、別の投稿では「イランの指導部は消滅し、防衛能力は完全に失われた。彼らは取引を望んでいるが、私は交渉するつもりはない」と強硬な姿勢を崩していません。
アメリカのこれまでの対応と国際社会の反応
これまでのアメリカ軍の攻撃対象は、主にイランの軍事拠点やミサイル製造施設に限定されており、原油価格の高騰につながる可能性のあるエネルギー施設への攻撃は避けていました。しかし、今回の警告は、その姿勢を大きく転換する可能性を示唆しています。
ホルムズ海峡を巡っては、日本やイギリスなど23カ国が、イランによる武装していない商船や民間インフラへの攻撃、そして海峡の事実上封鎖を非難する共同声明に加わっています。国際社会は、事態の悪化を懸念し、緊張緩和を求めています。
この事態を受け、中東情勢はさらに不安定化しており、今後の展開から目が離せません。