イチロー氏のカツサンドがサヨナラを呼んだ!九州国際大付・吉田秀成、延長11回に劇的な2点適時打
春の甲子園、第4日1回戦で九州国際大付(福岡)が神戸国際大付との激戦を延長11回のサヨナラで制しました。勝利の立役者は、イチロー氏から差し入れを受けたカツサンドをパワーに変えた2年生の吉田秀成選手です。
イチロー氏からの激励、カツサンドがチームを勝利へ導く
九州国際大付は、昨秋の明治神宮大会決勝で神戸国際大付を下し優勝。その再現となる1回戦は、延長11回のタイブレークまでもつれ込む接戦となりました。そんな中、吉田秀成選手は、試合前にイチロー氏から差し入れされたカツサンドを3箱も平らげ、「よっしゃ勝つぞ」と気合を入れたといいます。
延長11回、サヨナラの2点適時打!吉田秀成選手がイチロー氏への感謝を込めて
延長11回2死一、三塁という絶体絶命の場面で打席に立った吉田秀成選手。相手2番手の豊岡速伍投手のスライダーを捉え、左翼へ逆転の2点適時二塁打を放ちました。吉田選手は「絶対スライダーが来ると信じて待っていました。感触が良くなかったので越えて!って思いで。ホッとした気持ちが強いです」と興奮気味に振り返りました。
イチロー氏からの指導が自信に繋がった
実は、九州国際大付は昨年11月にイチロー氏から指導を受けており、ティーバッティングのフォームをチェックしてもらい「きれいで言うことない」とお墨付きをもらっていたのです。吉田選手は「自信を持てたので今日の結果につながったと思います」と、師匠であるイチロー氏への感謝を強調しました。イチロー氏のカツサンドと指導が、九州国際大付に勝利をもたらしたと言えるでしょう。
この勝利で九州国際大付は4年ぶりに初戦を突破し、大会での更なる活躍が期待されます。