ディミトリ・パイェ、38歳で現役引退!フリーキックの名手がピッチを去る
元フランス代表MFディミトリ・パイェが、現役引退を発表しました。3月22日に行われたリーグ・アン第27節マルセイユ対リールの試合ハーフタイムに、リーグ・アンの公式配信プラットフォーム『L1+』を通じて発表されました。
パイェの輝かしいキャリア
1987年3月29日生まれのパイェは、ナントの下部組織で育成され、プロデビューを果たしました。その後、サンテティエンヌ、リール、マルセイユといったフランス国内の強豪クラブで活躍。2015年にはウェストハム(イングランド)に移籍し、プレミアリーグでもその才能を発揮しました。
フリーキックのスペシャリストとして知られ、その美しい軌道を描くボールは多くのファンを魅了しました。リーグ・アンでは通算492試合に出場し、103ゴール130アシストを記録。プレミアリーグでも48試合出場11ゴール18アシストという素晴らしい成績を残しています。
フランス代表での活躍
2010年10月にフランス代表デビューを果たし、2016年のUEFAEUROでは母国開催というプレッシャーの中、チームを牽引する活躍を見せました。通算38試合に出場し、8ゴールを記録しています。
引退の言葉
パイェは引退に際し、「素晴らしい旅の終わりだ。関わってくれたすべての人に感謝をしている。監督、チームメイト、そして一緒に仕事をしてくれたすべての人に感謝する」とコメントしました。長年のキャリアに感謝の思いを述べ、新たな道を歩み始める決意を表明しています。
2023年夏にヴァスコ・ダ・ガマ(ブラジル)でプレーしていましたが、2025年夏に退団して以降はフリーの身でした。そのキャリアに幕が下りた瞬間、多くのサッカーファンが彼のプレーを振り返り、惜しむ声が上がっています。