「チャンスのない選手はいない」森保一監督が語る代表監督としての思考と裏側
スカパー!のサッカー番組『Jリーグラボ』に日本代表監督の森保一氏がゲスト出演し、代表監督としての“本音”を語りました。アジア予選で8大会連続・史上最速でW杯出場を決めた森保ジャパンの裏側とは?
監督就任当初はレンタカーでJリーグのキャンプを視察
MCの野々村芳和Jリーグチェアマンや、ゲスト研修員の水沼貴史氏、福田正博氏からの質問に答える形で、森保監督は自身の原点や監督としての考え方を明かしました。監督就任当初は、J開幕前の各クラブのキャンプをレンタカーで自身で回っていたエピソードも披露。しかし、現在は運転をスタッフに任せているとのこと。
「1試合でも多くの試合を観たい」選手選考への熱い想い
その理由について、森保監督は「1試合でも多くの試合を観たいから」と語りました。J1だけでも10試合観戦し、ヨーロッパで活躍する日本人選手も100人を超えているため、彼らのフルマッチの映像を全てチェックする必要があるからです。
休む間もなく選手をチェックする徹底ぶり
試合映像の視聴はスタッフで分担していますが、基本的には日本人選手の全試合を寝る間も惜しんで観戦しているとのこと。代表期間中は24時間体制で試合への準備を進めるなど、その徹底ぶりは驚くべきもの。
「ストレスはない」代表活動への情熱
それでも森保監督は「ストレスはない」と断言。「時間が足りなくて、試合を観られないことがストレス」と語り、代表を目指して頑張る選手たちに申し訳ない気持ちと、選手を知った上で選ぶことが自身の義務だと考えていることを明かしました。
森保監督の言葉からは、選手一人ひとりを深く理解しようとする情熱と、代表監督としての責任感がひしひしと伝わってきます。今後の森保ジャパンの活躍に期待が高まります。