センバツ高校野球:中京大中京・半田直暉、6000円のバッティング練習が劇的勝利に繋がる!走者一掃のタイムリー二塁打!
春の甲子園、センバツ高校野球の2回戦で、中京大中京の半田直暉内野手(2年)が劇的な一打を放ちました。帝京との試合で迎えた10回表、無死満塁の場面で、左中間へ走者を一掃する適時二塁打を放ち、チームを勝利に導きました。
初戦の悔しさをバネに、自主練習に励む
初戦の阿南光戦では4打数無安打に終わった半田選手。チームは勝利したものの、本人は「悔しかった」と振り返ります。その悔しさをバネに、半田選手は近くのバッティングセンターを探し、オフの翌日に一人で練習に励みました。
ホテルから電車で30分ほどかけて向かったバッティングセンターで、約2時間半、6000円ほどを使って打ち込みました。練習中には「中京」と書かれたTシャツを着ていたこともあり、施設のスタッフも珍しげな表情を見せていたそうです。試合に向けて「頑張って」と声をかけられ、半田選手は「力になりました」と感謝の言葉を述べました。
修正を重ね、勝利に貢献
普段からバッティングセンターでの練習を欠かさない半田選手。「修正することを修正できた。最善の努力をしてこの試合に臨めたかな」と、練習の成果が実を結んだことを語りました。この日の試合では、2安打3打点とチームの勝利に大きく貢献しました。
チームの勝利を喜び、更なる高みを目指す
チームは春の単独最多となる60勝を達成。半田選手は「チームが勝てたのが一番うれしい。ここからさらに勝利数を伸ばして優勝を目指して頑張りたい」と、力強く言葉を締めくくりました。
甲子園の舞台で、自主練習の成果を発揮し、チームを勝利に導いた半田選手の活躍から、今後ますます目が離せません。