中京大中京、延長10回劇で帝京を破りセンバツ8強!60勝達成でVへ虎視眈々
第98回選抜高等学校野球大会(センバツ)6日目の第2試合、中京大中京(愛知)が帝京(東京)との激戦を制し、延長10回タイブレークの末、9-4で勝利しました。この勝利で中京大中京は16年ぶりとなるベスト8進出を決め、センバツ60勝という偉業を達成しました。
試合の激闘を振り返る
4-4で迎えた延長10回、中京大中京打線が爆発。先頭の森選手の送りバントが野選を誘い、無死満塁という絶好のチャンスを作りました。そして、田中選手が三遊間を破る勝ち越しの適時打を放ち、チームに勢いを呼び込みます。「今までで一番うれしい。甲子園を楽しむという話をみんなでしていた。それが結果につながったと思います」と田中選手は喜びを語りました。
さらに、半田選手の走者一掃となる二塁打、渡辺選手の犠飛が続き、一気に試合を決定づけました。高橋源一郎監督は「帝京さんは〝帝京魂〟だけどうちは〝中京魂〟だ。最後は気持ち」と、選手たちの気持ちを称え、勝利を確信していました。
名門校同士の意地と誇り
甲子園で春夏優勝経験を持つ名門校同士の対戦は、最後まで目が離せない展開となりました。中京大中京は5回に一度は逆転を許す苦しい場面もありましたが、諦めずに戦い続けました。センバツ通算139勝を誇る中京大中京は、60年ぶり5度目となるセンバツVに向けて、着実に一歩ずつ前進しています。
中京大中京の今後の活躍に、ぜひご注目ください!