仕事中のママに「ぎゅーちない?」…心に染み渡る4コマ漫画に反響!作者に創作秘話を聞いた
仕事中に子供から「ぎゅーちない?」と甘える姿を描いた4コマ漫画『補給』が、SNSで大きな反響を呼んでいます。作者の東裏友希さんに、作品に込めた想いや創作の裏側についてインタビューしました。
心温まるストーリーに共感の嵐
東裏友希さんが11月11日にX(旧Twitter)に投稿した『補給』は、4.2万件を超える「いいね」と多くのコメントが寄せられるほど話題となりました。内容は、仕事をしている母親に、寝る前の子供が「ちょっとこっちきてぎゅーちない?」と寄り添いを求める、心温まる日常の一コマです。
読者からは、「母親の近くにいるのが好きだった記憶が蘇る」「涙ぐんでしまった」「心が温かくなる」「子どもで充電する」など、共感の声が多数寄せられています。忙しい毎日を送る親世代にとって、子供の愛情がどれほど大きな支えになるかを改めて感じさせる作品です。
作者・東裏友希さんインタビュー
『補給』が生まれたきっかけについて、東裏さんは「漫画の原稿作業の合間に子どもとのやりとりを日記代わりにXに上げているので、補給もその日々の一コマを描きました」と語ります。
作品のポイントについては、「補給が終わったら満足してもう仕事戻っていいよって一見かわいらしいんですが、中々仕事が終わらず一緒に添い寝してあげられなかったりで本当は一緒に寝たいのかな、とか我慢させてるのかな、と思うと申し訳ない気持ちにいつもなります。言葉を額面通り受け取るんじゃなくて、かわいい一言の裏にも子どもなりに言葉にしない感情ってあるんじゃないかなっていうのはいつも気をつけてますし、読む時にもかわいい以外の感情が湧いて欲しいなというのはこだわっています」と、子供の気持ちを丁寧に表現することに力を入れていることを明かしました。
また、エッセイと漫画の作風の違いについては、「エッセイは本当に息抜きなので、柔らかく軽く読めるのを心がけてます。でも基本子どもを描くのは好きなので仕事でかく漫画も子どもの表情や動作は特にこだわって描いています」と話しています。
SNSでの反響と今後の展望
今回の反響について、東裏さんは「日記漫画を上げるようになってからは、たくさん反応をもらえることが増えましたが、一番はコンスタントに挙げ続ける事が見てもらえる要因の一つだなあと実感しています」とコメント。SNSでの継続的な発信が、多くの読者に作品を届ける秘訣だと考えているようです。
今後の展望については、「ホラーは一度書いてみたいとずっと思ってます!」と新たなジャンルへの挑戦を明かし、読者を楽しませる作品をこれからも生み出していく意欲を見せてくれました。
最後に、読者に向けて「現在日記漫画のほかに漫画を2本連載中です!こちらも読んでもらえると嬉しいです!」とメッセージを送っています。
東裏友希さんの作品は、日々の生活の中で忘れがちな大切な感情を思い出させてくれます。ぜひ、SNSでチェックしてみてください。