埼玉から京都の海辺の村へ!Uターン家族のリアルな8年間
9年前、未就学児2人を連れて夫の故郷である京都府舞鶴市へUターンしたまりげさん。その移住生活から8年間のドタバタな日々を綴った書籍『まりげ母ちゃんの全力日本海ライフ』(オーバーラップ)が話題を呼んでいます。今回は、まりげさんに村での生活について、そのリアルな様子を伺いました。
都会との違い?村の小学校の魅力とは
まりげさんが暮らす舞鶴市の村の小学校は、全校で数十人規模と小規模です。「10倍以上の規模の小学校に通っていたので、最初は『こんなに少なくて大丈夫なのだろうか?』と心配になりました」とまりげさんは語ります。しかし、小規模ならではのメリットも。先生方の目が行き届き、男女や学年に関係なくみんなで仲良く遊ぶ姿を見て、「良い面もあるな」と感じているそうです。
ママ友との濃厚な繋がりと助け合い
村ならではの繋がりは、ママ友との関係にも表れています。交通機関が少ないため、習い事の送迎などは車での協力が不可欠。自然と家族ぐるみの付き合いになり、5家族でお泊まり会をするほど親密な関係を築いています。「協力し合う場面は多いですね」とまりげさんは、温かい村のコミュニティについて話します。
村の子どもたちの放課後、学童はどんな感じ?
舞鶴市の人口は約7万5000人ですが、一般的な習い事は揃っています。まりげさんは「家にいるとゲームばかりになってしまうので、スイミングなどの習い事に通わせています」と話します。低学年の頃は学童を利用していたそうですが、それぞれの家が遠いため、学童が子どもたちにとって大切な遊び場になっているようです。「学童に通っている方がみんなと遊ぶことができ、子どもも楽しそうでした」と、学童の重要性を語っています。
都会では味わえない濃密な人間関係や地域との繋がり。まりげさんのUターン生活は、子育て世代にとって新たな選択肢を示唆しているのかもしれません。