花咲徳栄・黒川凌大、甲子園準々決勝で悔しい敗戦…「夏は成長した姿を見せたい」
春の甲子園、花咲徳栄高校のエース黒川凌大投手が、智弁学園との準々決勝で悔しい敗戦を喫しました。試合は12-8で智弁学園が勝利。黒川投手は救援登板ながら、相手打線の勢いに乗り切れず、3失点を許してしまいました。
試合を振り返る
花咲徳栄は序盤、8点のリードを奪い優勢に立ち回りました。しかし、智弁学園も諦めず、着実に点差を縮めていきます。5回2死一、三塁の場面でマウンドに上がった黒川投手は、「絶対に抑えてやる」と意気込みましたが、智弁学園打線の勢いは止まりませんでした。
黒川投手の言葉
黒川投手は「相手の応援がすごく大きかった…」と、甲子園の独特な雰囲気に圧倒されたことを明かしました。また、「智弁学園の打者が少し大きく見えました」と、プレッシャーからか、相手打者のバットがいつもより大きく感じられたようです。救援登板という状況もあり、自分のペースをつかめず、ボールが指にかからない、変化球が抜けるなど、制球難に苦しみました。
母親への想いと夏の決意
元柔道家の母親・琴美さんと二人三脚で甲子園を目指してきた黒川投手。「母には『今日、負けてしまってごめん』と伝えたい」と、母親への感謝と申し訳なさを語りました。そして、「夏は自分の成長した姿を見せたい」と、夏の大会に向けて強い決意を新たにしました。
今回の悔しい経験を糧に、黒川投手が夏にどのような成長を見せるのか、今後の活躍が期待されます。