坂本花織、世界選手権で劇的な優勝!千葉百音との日本勢ワンツーで有終の美を飾る
フィギュアスケート世界選手権がチェコ・プラハで開催され、坂本花織選手(25=シスメックス)が2年ぶり4度目の優勝を果たしました。今大会で現役引退を発表している坂本選手にとって、最高の形でフィギュアスケート人生に幕を閉じました。
自己ベストを更新し、世界を制する
坂本選手は、女子フリーで158.97点をマークし、合計238.28点で優勝。フリー、合計ともに自己ベストを更新する圧巻の演技でした。フリーの得点は、平昌五輪金メダルのアリーナ・ザキトワ選手(ロシア)を上回る世界歴代5位という驚異的な記録です。
海外開催で初の快挙!千葉百音選手とのワンツーフィニッシュ
さらに、千葉百音選手(20=木下グループ)も自己ベストを更新する150.02点を記録し、合計228.47点で2位に輝きました。日本女子のワンツーフィニッシュは、2007年東京大会の安藤美姫選手、浅田真央選手以来。そして、海外開催での日本勢ワンツーは、フィギュアスケートの歴史に新たな1ページを刻む快挙となりました。
過去の日本勢ワンツー
フィギュアスケートの世界選手権で日本勢がワンツーフィニッシュを飾ったのは、過去に男子でもありました。具体的には、
- 2014年さいたま大会:羽生結弦選手、町田樹選手
- 2017年ヘルシンキ大会:羽生結弦選手、宇野昌磨選手
- 2022年モンペリエ大会:宇野昌磨選手、鍵山優真選手
といった結果が出ています。
坂本選手の引退大会を飾るにふさわしい、感動的な勝利となりました。日本のフィギュアスケート界に、新たな伝説が生まれました。