ワンダーディーン、UAEダービーを圧勝!日本調教馬5連覇達成&ケンタッキーダービーへ
ドバイ・メイダン競馬場で25日に行われたUAEダービー(GⅡ)で、日本調教馬のワンダーディーンが好成績を収め、重賞初制覇を果たしました。これにより、日本調教馬はUAEダービーで5連覇を達成しました。
レース結果:圧倒的な強さで勝利
C・デムーロ騎乗のワンダーディーンは、スタートから好位置につけ、逃げたシックススピードに迫りました。直線に入ると、一騎打ちの展開となり、残り200メートル過ぎに先頭に立つと、後続を2.42馬身差で突き放し、見事勝利を飾りました。勝ちタイムは1分59秒19。
日本調教馬の躍進:5連覇の歴史
日本調教馬によるUAEダービー制覇は、2016年のラニを皮切りに、2022年のクラウンプライド、2023年のデルマソトガケ、2024年のフォーエバーヤングと続いており、今回のアドマイヤデイトナの勝利で5連覇を達成しました。日本の競馬のレベルの高さを示す結果と言えるでしょう。
ケンタッキーダービーへの挑戦:高柳師の意気込み
今回の勝利で、ワンダーディーンは5月2日にアメリカのチャーチルダウンズで行われるケンタッキーダービー(GⅠ)への出走がほぼ確実となりました。高柳大調教師は「もちろん行きたいです。このまま直接(米国へ)行きたいです」と力強く語り、ケンタッキーダービーでの活躍を期待しています。また、「(前走・サウジダービー4着から)短期間で精神的にも肉体的にも成長してくれました」と、ワンダーディーンの成長を高く評価しました。
その他日本馬の成績
同じく日本から参戦したJ・ドイル騎乗のパイロマンサーは、中団から追い上げて3着に入りました。