サトノレーヴ、高松宮記念を制覇!連覇達成で春のスプリント王に輝く!
3月29日、中京競馬場で開催されたG1高松宮記念。18頭が出走し、1番人気のサトノレーヴが、直線で力強く抜け出し、見事優勝を飾りました。史上2頭目の連覇という偉業を達成し、春のスプリント王の称号を手に入れました。
サトノレーヴ、レースレコードで圧勝!
サトノレーヴは、昨年の最優秀スプリンターであり、今回の勝利でその実力を証明しました。スタートから好位置を取り、直線では後続を圧倒するパフォーマンスを見せ、1分6秒3というレースレコードでフィニッシュラインを切りました。初コンビを組んだクリストフ・ルメール騎手は、5度目の騎乗で初勝利を飾り、喜びを分かち合いました。
激戦を制したサトノレーヴ、堀調教師の戦略が光る
堀宣行調教師は、キンシャサノキセキで2010年、11年に連覇を達成しており、今回で単独最多の4勝目となりました。調教師は「馬の状態が良く、自信を持って送り出せました」とコメントし、勝利を振り返りました。サトノレーヴは、昨年の香港スプリント(9着)以来、3か月半ぶりの実戦でしたが、見事に調整の差を見せつけました。
パンジャタワーは4着、海外遠征の影響か?
昨年のNHKマイルC覇者であるパンジャタワーは、4着に終わりました。年長馬との初対決となったキーンランドCでは完勝を収めましたが、直近の海外遠征(豪州、サウジアラビア)で2戦連続5着と、調整が難しかったのかもしれません。松山弘平騎手は「最後の最後に脚が上がってしまいました」とコメントし、悔しさを滲ませました。しかし、「上手に仕上げてくれた厩舎に感謝したい」と、関係者への感謝の言葉も忘れずに述べました。
その他、好走を見せた馬たち
2着には15番人気のレッドモンレーヴ、3着には7番人気の9歳馬ウインカーネリアンが食い込み、激戦を繰り広げました。また、レイピア、ダノンマッキンリー、エーティーマクフィなど、各馬が持ち前の力を発揮し、見応えのあるレースとなりました。
高松宮記念の結果
馬連は1万1220円、馬単1万5510円、3連複5万6010円、3連単24万5730円と、万馬券となる高配当でした。競馬ファンにとっては、予想外の結果も多く、興奮冷めやらぬ一日となりました。