韓国代表、オーストリアに敗北…日本代表の快勝と明暗が分かれた親善試合
3月31日(日本時間4月1日)に行われたサッカー国際親善試合で、韓国代表は敵地オーストリアに0-1で敗れました。28日のコートジボワール戦に続く黒星となり、W杯開幕まで残り3ヶ月を切る中、課題が浮き彫りになっています。
試合概要:ザビッツァーのゴールでオーストリアが勝利
先発メンバーには、FWソン・フンミン(ロサンゼルス)選手とMFイ・ガンイン(パリSG)選手が含まれていましたが、後半3分にオーストリアMFザビッツァー選手にゴールを許し、試合は動きませんでした。韓国代表はカウンターを狙ったものの、攻撃の展開に苦戦し、守備も不安定だったと報じられています。
韓国メディアの反応:日本代表との比較で厳しい現状を指摘
韓国メディア「中央日報」は、この試合を「全体的にラインを下げてカウンターを狙ったが、攻撃の展開過程で苦戦し、守備の人数は多かったにもかかわらず不安定だった」と伝えています。また、試合中継解説を務めた元同国代表FWイ・グノ氏は、「W杯まで3カ月も残っていない時点で自分たちのスタイルがないというのは悲しい現実だ」と指摘し、明確なプランAの欠如を嘆いています。
日本代表との対比:鮮明な明暗
注目すべきは、この日の試合結果が、同じくW杯北中米大会を控えて欧州遠征を行っていた日本代表の歴史的勝利と対比されている点です。日本代表はイングランド代表を破る大番狂わせを演じ、韓国代表との間に鮮明な明暗が分かれる結果となりました。「中央日報」は、「韓国サッカーがオーストリアに無力な敗北を喫した日、日本サッカーはサッカーの本場・イングランドを敵地で破る大番狂わせを演じた」と報じています。
W杯開幕に向けて、韓国代表はさらなる対策を講じる必要がありそうです。