衝撃の17分交代!トッテナムGKキンスキーを巡る“残酷な采配”に元韓国代表監督が怒り!
現地3月10日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16第1レグ、トッテナム対アトレティコ・マドリーの試合で起きた、アントニーン・キンスキー選手のまさかの17分での交代が、大きな波紋を呼んでいます。
CLデビュー戦で悪夢…キンスキーの苦い経験
22歳のチェコ代表GKキンスキー選手は、この試合でCLデビューを果たしました。しかし、開始6分に相手の先制点を招き、さらに15分にもキックミスから失点に関与。わずか17分でベンチに下がり、正GKのグリエルモ・ヴィカーリオ選手との交代を余儀なくされました。
この異例の交代劇に対し、様々な意見が飛び交う中、トッテナムOBであり、2024年2月まで韓国代表監督を務めていたユルゲン・クリンスマン氏が、米メディア『ESPN』のインタビューでトゥードル監督の采配に疑問を投げかけました。
クリンスマン氏が糾弾!「残酷極まりない」「経験し得る最悪の事態」
クリンスマン氏は、「キンスキーを起用した決断も、17分という早い段階での交代も再考すべきだ。ゴールキーパーが経験し得る最悪の事態だ。満員のスタジアムの前で、2回のミスで17分で交代させられるなんて残酷極まりない」と、強い言葉で批判しました。
さらに、「トゥードル監督はキンスキーを冷たい水の中に放り込んだ。その瞬間、水は冷たすぎた」と表現し、前半終了まで待って、キンスキー選手と話し合い、交代理由を説明すべきだったと主張しました。
自身もゴールキーパーの息子を持つクリンスマン氏は、「私の息子がゴールキーパーなので、気持ちが分かる。息子には決してそんな瞬間が訪れないよう願っている」と、キンスキー選手への同情を滲ませました。
今後のキンスキー選手に期待
昨冬にスラビア・プラハから加入したキンスキー選手は、昨季プレミアリーグで6試合に出場。今季はまだ出場機会がない中、今回のCLデビュー戦はリベンジのチャンスとなるはずでした。今回の経験を糧に、今後の活躍が期待されます。
今回の出来事は、若手選手の育成や采配の難しさを改めて浮き彫りにしました。トゥードル監督の決断が、キンスキー選手の今後の成長にどのような影響を与えるのか、注目が集まります。