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麻疹感染拡大で注意喚起!妊活前にワクチン接種を?知っておくべきリスクと対策

投稿日:2026年04月01日

近年、国内で麻疹(はしか)の感染者が増加傾向にあり、特に30~40代の男性で、パートナーの妊娠を控えてワクチン接種を希望する人が増えています。麻疹は決して軽症の感染症ではなく、妊活を考えているカップルにとって、ワクチン接種は将来生まれてくる赤ちゃんを守るための重要な対策となります。今回は、麻疹の現状、症状、リスク、そして妊活との関連について詳しく解説します。

麻疹の感染状況と注意点

国立健康危機管理研究機構(JIHS)によると、麻疹の年間報告数は2023年の28例から、2024年には45例、2025年には265例と急増しています。2024年第11週時点では既に139例が報告されており、昨年同期を上回るペースで流行が加速しています。しかし、これはあくまで報告数であり、診断に至らないケースも存在するため、実際の感染者数はもっと多い可能性があります。

麻疹は感染力が非常に強く、発症者が周囲に感染を広げてしまう可能性があります。また、症状が軽い場合でも感染力は持続するため、注意が必要です。過去に1回だけワクチン接種を受けた場合など、免疫が不十分な場合は「修飾麻疹」と呼ばれる軽い症状で済むこともありますが、それでも感染力を持ち、周囲に感染を広げてしまうリスクがあります。

麻疹の症状と重篤なリスク

麻疹の潜伏期間は10~14日と比較的長く、発症初期には高熱、倦怠感、咳、鼻水、結膜炎などの症状が現れます。口腔内にはコプリック斑と呼ばれる白い斑点が見られることも特徴です。いったん解熱傾向を示すものの、再び発熱し、顔から体幹、手足へと広がる赤い発疹が現れます。

麻疹は、肺炎や脳炎などの重篤な合併症を引き起こす可能性があります。全症例の約30%で何らかの合併症を伴い、最悪の場合、死に至ることもあります。また、数年の潜伏期間を経て発症する亜急性硬化性全脳炎(SSPE)という、知能低下や運動障害を引き起こし、最終的には死に至る可能性のある非常に予後不良な後遺症も存在します。

妊活と麻疹の関係:なぜワクチンが必要なのか?

妊婦が麻疹に感染すると、胎児に深刻な影響を及ぼす可能性があります。妊娠初期に感染すると、流産や早産のリスクが高まります。また、妊娠後期に感染すると、早産や低体重児出産のリスクが高まります。さらに、母体への影響も大きく、重症化するリスクも高まります。

そのため、妊活を考えている女性だけでなく、パートナーである男性も麻疹のワクチン接種を受けることが重要です。ワクチン接種によって免疫を獲得することで、妊娠中の感染リスクを減らし、生まれてくる赤ちゃんを守ることができます。特に、過去に麻疹に感染したことがない、またはワクチン接種歴がない場合は、早めにワクチン接種を受けることをおすすめします。

麻疹ワクチン接種を希望する場合は、かかりつけの医療機関に相談しましょう。今、多くの医療機関で麻疹ワクチン接種の予約が取りにくくなっていますので、早めの行動が大切です。

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