シーサーの日前に「やちむんの街」那覇・壺屋の大シーサーがピカピカに!
4月3日の「シーサーの日」を前に、那覇市壺屋の「やちむんの街」にある巨大シーサーが、地元陶工たちの手によって丁寧に清掃されました。
高さ3.4mの巨大シーサー「うふシーサー」
魔除けや福を招くとされる壺屋のシンボル「うふシーサー」は、高さ3.4メートル、重さ3トンという迫力。壺屋の陶工7人によって作られた焼き物のランドマークです。毎年恒例の清掃は今回で13回目となり、陶工たちはブラシを使ってシーサーの歯の1本1本まで丁寧に磨き上げました。
紫外線対策も!愛情込めた清掃作業
シーサー職人の松田優人さんは、「1年でだいぶ色が落ちてくるので。あと紫外線の影響などで、正面側だけ太陽が当たって後ろ側と色が全然違う」と、清掃の難しさについて語りました。太陽に照らされて色あせた部分には、ペンキが塗り足され、細やかな修復作業も行われました。
「壊れることなく守り続けてほしい」
うふシーサーを制作した小橋川明史さんは、「1年の汚れを取りながらまたみんなに見ていただくのを思いながら清掃しました」「壊れることなくずっと守り続けてほしい」と、シーサーへの愛情と願いを込めて話していました。
シーサーに触れるイベントも開催
明日4月3日には、シーサーづくりの体験教室や、地域を探検する「壺屋まーい(散策)」など、シーサーに触れる様々なイベントが開催されます。やちむんの街で、シーサーの魅力を満喫してみてはいかがでしょうか。