乃木坂466期生『新参者』完結!千秋楽で示した圧巻の成長と未来への誓い
2025年11月30日、乃木坂466期生による単独公演『新参者二〇二五LiveatTHEATERMILANO-Za』が、熱狂的なファンに支えられ、ついに千秋楽を迎えました。加入からわずか1年にも満たない期間で、目覚ましい成長を遂げた10人の姿は、会場を感動と興奮の渦に巻き込みました。
暗闇を切り裂く歌声と決意表明
影アナで瀬戸口心月さんが「1曲目はペンライトを消してお楽しみください」と呼びかけると、会場は静寂に包まれました。ペンライトが消えた暗闇の中、『君の名は希望』の美しいハーモニーが響き渡り、観客は息を呑みました。しっとりとした幕開けから一転、増田三莉音さんの「ここから始まる6期生の物語。皆さん、最後まで見届けてください」という力強い決意表明とともに、『制服のマネキン』が披露され、会場の熱気を最高潮に引き上げました。
原点回帰とデビュー曲、そして会場との一体感
愛宕心響さんをセンターに据えた『走れ!Bicycle』では、初期の乃木坂46を彷彿とさせるフレッシュな魅力が溢れ出し、会場を温かく包み込みました。『おいでシャンプー』では鈴木佑捺さんを筆頭に、柔らかな空気感で観客を魅了。川端晃菜さんセンターの『ぐるぐるカーテン』で、最初のブロックは優しく締めくくられました。
MCでは、矢田萌華さんが「初日に『6期生が入ってきたから大丈夫だ、と皆さんにも先輩方にも思ってもらえるように成長していきます』と言ったんですけど、この10人で支え合いながら成長してきた。今日のパフォーマンスにすべてをぶつけて、『やっぱり6期生最高だよ』と思ってもらえるように、最後まで頑張ります!」と力強く宣言し、会場全体を熱狂させました。
デビュー曲『タイムリミット片想い』では、10人全員が笑顔を振りまきながら全力パフォーマンスを披露。続く『なぜ僕たちは走るのか?』では、瀬戸口さんをはじめメンバー全員が客席のファンと積極的に目を合わせ、会場との一体感は最高潮に達しました。
ソロ楽曲で表現された成長と未来への希望
今回の公演恒例となったソロ楽曲コーナーでは、海邉朱莉さんが『いつかできるから今日できる』を披露。歌唱前に読み上げられた手紙には「変わりたい、成長したいと決心して、でもできない自分に挫けそうになるとき、この曲は『やるしかない』と勇気と覚悟を決めることができます」というメッセージが込められていました。深みのある歌声で壮大な楽曲を丁寧に歌い上げ、「今を大切に、信じていてください」と言い残してステージを去った姿は、観客の心に深く刻まれました。
先輩楽曲へのリスペクトと“乃木坂らしさ”の継承
3期生楽曲『未来の答え』、4期生楽曲『キスの手裏剣』、5期生楽曲『いつの日にか、あの歌を…』と、期別楽曲コーナーでは、先輩たちの想いを胸に、真摯な表現で楽曲を披露。特に川端さんをセンターに据えた5期生楽曲では、グループの歴史と伝統を受け継ぎながら、6期生らしさを加えていく姿勢が印象的でした。
瀬戸口さんが「次に披露する曲は、私たち6期生が乃木坂46に入って初めて覚えた楽曲です。私たち11人を、ずっと見ていてください」と告げた後、代表曲『シンクロニシティ』が披露され、鈴木佑捺さんが先頭に立つ『帰り道は遠回りしたくなる』と続き、10人なりに大切に表現した“乃木坂らしさ”が会場を感動させました。
「突き抜けたぞ!6期生!」達成感に満ちた千秋楽の幕閉め
本編ラストナンバー『市営ダンスホール』の前に、森平麗心さんが6期生メンバーへの想いを語り、休業中の小津玲奈さんへのエールも送りました。アンコールでは、一部メンバーが2階・3階バルコニー席に登場するサプライズ演出も。瀬戸口さん&矢田さんのダブルセンターによる最新シングル『ビリヤニ』6期生バージョンの初披露では、会場がこの日一番の盛り上がりを見せました。
ダブルアンコールでは、矢田さんが「ダブルアンコールをもらえると思っていなくて。それだけ私たちの『新参者』公演を楽しんでもらって、もう1回観たいと思ってもらえたことがすごくうれしかったです」と感謝を伝え、最後は瀬戸口さんの合図で「突き抜けたぞ!」「6期生!」とメンバーと観客が一体となって叫び、約1カ月にわたる『新参者』公演は、感動的な幕を閉じました。
1カ月前とは別人のような堂々たる姿で千秋楽を終えた6期生。“新参者”という肩書きを卒業し、乃木坂46を背負って立つ存在へと成長した10人の今後の活躍から目が離せません。
セットリストは割愛します。