ダービー卿CT、6番人気サイルーン惜しくも2着!ゴール直前でまさかの逆転劇
2024年4月4日(土)、中山競馬場で開催されたGⅢダービー卿チャレンジトロフィー。6番人気のサイルーン(7歳・堀調教師)が、ゴール寸前でかわされ、惜しくも2着となりました。騎乗した大野拓弥騎手は、勝利を目前にした悔しさを滲ませています。
レース回顧:後方から猛追も…
好発を決めた内枠の馬たちが先団でレースを進める中、大外枠からスタートしたサイルーンは、後方でじっくりと脚をためる展開を選択。縦長の馬群の中で、無理に前へ進むことなく、直線勝負に備えました。
直線に入ると、前が壁になる場面もありましたが、スペースが空いたところから鋭い脚を繰り出し、前を捕らえにかかりました。1番人気のファーヴェントをハナ差で差し越す場面もあり、初タイトル獲得かと思われましたが…。
劇的なラストシーン!スズハロームが差し切り
しかし、ゴール直前で外から追い込んできたスズハロームに、アタマ差でかわされ、痛恨の2着となりました。大野騎手は「道悪が得意でうまく馬群をさばけました。勝ったと思ったんですが…」と、惜しさを滲ませながらコメントしました。
今回のレースは、サイルーンの好調と大野騎手の巧みな騎乗が光りましたが、惜しくも勝利には届きませんでした。次走での巻き返しに期待しましょう。