スマホアプリ『Link!Like!ラブライブ!』2026年6月30日サービス終了へ
大人気アイドルプロジェクト『ラブライブ!』シリーズのスマホアプリ『Link!Like!ラブライブ!』が、2026年6月30日をもってサービスを終了することが発表されました。運営するオッドナンバーは、前代未聞の挑戦だったカレンダー連動型作品の運営コストと人的負担が大きかったことを理由に、苦渋の決断に至ったとしています。
サービス終了の背景とスケジュール
『Link!Like!ラブライブ!』は、バーチャルスクールアイドル「蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ」の活動をリアルタイムで追体験できるスマホアプリ。生配信やバーチャルライブ、リズムゲーム、カードゲームなど、様々なコンテンツが実装され、多くのファンを魅了してきました。
しかし、通常のゲーム運営とは異なり、リアルタイムでストーリーが進行するカレンダー連動型の運営は、想像を絶するコストと人的負担を伴うものでした。オッドナンバーは、運営コストの最適化や黒字化に努めてきたものの、資金繰りの悪化により、主要コンテンツの制作体制を維持することが困難になったとしています。
サービス終了までのスケジュールは以下の通りです。
- 4月6日15時:有料アイテム「有償SIsCa」の販売停止
- 6月30日:サービス終了
- 6月30日~9月30日:未使用の「有償SIsCa」の払い戻し受付
払い戻しには「LinkLikeID」と「有償SIsCa残高」が必要となります。詳細は公式サイトをご確認ください。
払い戻しと定期購読について
「有償SIsCa」の払い戻し手続きを行う際は、アプリのアンインストールや機種変更による再インストールは控えましょう。また、定期購読サービスの「メンバーシップ」については、サービス終了前に必ず解約手続きを行ってください。解約が完了しない場合、サービス終了後も継続して課金される可能性がありますのでご注意ください。
残されたコンテンツと今後の展開
サービス終了に伴い、4月6日以降のコンテンツ提供については現在精査が進められています。制作途中のコンテンツについては、可能な限りユーザーに届けられるよう調整されるとのことです。4月6日20時30分より「With×STATION」全4本が順次公開されますが、「BloomGardenPartyStage/埼玉Day.2公演」の最速先行抽選と4月12日に予定されていた「リンクラ生放送」は中止となります。
運営からのメッセージ
オッドナンバーの銭錕代表取締役は、「前代未聞の挑戦」だった本作の運営について、「運営コストと人的負担は想像を絶するもの」であったと語り、資金繰りの悪化により苦渋の決断に至ったことを説明しました。また、開発・運営チームも、ユーザーへの謝罪とともに、サービス終了後もTVアニメシリーズは予定通り放送されることを明かしています。
『Link!Like!ラブライブ!』は、短い期間でしたが、多くのファンに愛された作品でした。サービス終了まで残された時間を、メンバーたちと共に楽しんでいただければ幸いです。