激熱!【チャンピオンズC】坂井瑠星&川田将雅「どっち?」ゴール直後の“神会話”にネット大興奮!
競馬ファンならずとも注目を集めるビッグレース「チャンピオンズカップ・G1」が7日、中京競馬場で開催されました。好位でレースを進めた3番人気のダブルハートボンド(牝4歳、栗東・大久保)が、2番人気のウィルソンテソーロとの壮絶な叩き合いを制し、見事G1初制覇を飾りました!
しかし、今回のレースで最も話題をさらったのは、その激戦後のジョッキーカメラ映像。ネット上では「神動画じゃん」と大絶賛され、リアルタイム検索のランキングにも「ジョッキーカメラ」のワードが急上昇するほどでした。一体何が「神」だったのでしょうか?
まさに神回!ゴール直後のトップジョッキーの素顔が話題に!
JRAの公式チャンネルで公開されたのは、勝利騎手である坂井瑠星騎手がダブルハートボンドに騎乗した際のジョッキーカメラ映像です。レースのスタートからゴール、そして優勝後のファンの歓声に応える様子まで、まさに密着ドキュメンタリー!
中でもファンを釘付けにしたのは、ゴール直後の映像でした。激しいデッドヒートの末、ほぼ同時にゴールラインを駆け抜けた坂井騎手と、ウィルソンテソーロに騎乗していた川田将雅騎手。その瞬間、二人のトップジョッキーの間でこんな会話が交わされていたのです。
「どっち?」「分かんないです」「うわー、どっちだ~?」「全然分からん」
レースの興奮冷めやらぬ中で、勝利の行方が分からず、お互いに首をかしげ合う姿がカメラに収められていました。坂井騎手は「ゴールの瞬間、将雅さんが先だったような」と話しながらも、「マジで分かんない」と正直な心境を吐露。そして、それぞれ関係者に「どっちですかー?」と尋ねる二人。
「2番(ダブルハートボンド)ではないかと…」という返答を聞くと、川田騎手は「ああーっ!」と悔しさを爆発。一方の坂井騎手は「でも、まだ分かんないですよね」と勝利を確信できないまま、「一応、行っときますか」とウィニングランに向かうという、なんとも人間味あふれる瞬間が映し出されていました。
ネットも大興奮!「JRAいい仕事した」「会話すごい和やか」と称賛の嵐
このジョッキーカメラ映像が公開されるやいなや、ネット上では瞬く間に大きな反響を呼びました。特に、レースを終えたばかりのトップジョッキー同士の飾らないやり取りに多くのファンが魅了されたようです。
コメント欄には、「会話すごい和やかで好き」「川田さんと坂井くんの話がいいね」「川田と坂井仲良いなあ」といった、二人のジョッキーの関係性の良さに癒やされる声が多数寄せられました。
さらに、この貴重な映像を公開したJRAに対しても、「この馬にカメラつけるとは、JRAきょうはいい仕事した」「JRAさん、ゴール後の川田ジョッキーとのやりとりや勝利後の関係者さんたちとの会話も入れてくれてありがとう!」「神動画じゃねえか…」と、惜しみない称賛の声が上がっています。
普段見ることができないレース直後の舞台裏、そしてトップジョッキーたちの素顔が垣間見えたこの「神動画」。競馬の魅力とともに、スポーツマンシップあふれる交流を感じさせてくれる、まさに記憶に残る映像となりました。
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