マキロイが「自分も楽しみたい」こだわりメニュー披露!松山英樹ら歴代覇者が舌鼓
ゴルフ界の祭典、マスターズウィークの火曜日。限られた者だけが参加できる特別な夜、「チャンピオンズディナー」がオーガスタ・ナショナルGCで開催されました。歴代優勝者とクラブ会長のみが出席を許されるこの夜に、前年覇者のローリー・マキロイ(北アイルランド)がホストを務め、松山英樹ら歴代覇者が豪華ディナーを堪能しました。
マキロイの“ルーツ”と“記憶”が詰まったメニュー
チャンピオンズディナーでは、前年覇者がメニューの選定からワインのセレクト、費用の負担まで全てを担います。マキロイは「もっとアイルランド色を強くしなかったのか、と聞かれるけど、自分も楽しみたいからね」とユーモアを交えながら、自身のルーツと記憶が色濃く反映されたメニューを考案しました。
前菜からデザートまで、マキロイのこだわりが光る
前菜には、幼少期に母がよく作ってくれたというベーコン巻きのデーツや、ジョージア州名産の桃を使ったフラットブレッド、そして昨年の勝利前に好んでいたエルク(ヘラジカ)肉のスライダーが並びました。ファーストコースは、ニューヨークの名店で必ず注文するというキハダマグロのカルパッチョ。メインは、和牛フィレミニョンまたはサーモンのソテーを選択でき、付け合わせには、子どもの頃に「ボウルいっぱい食べていた」というアイルランドの家庭料理“チャンプ”が添えられました。デザートには、イギリスの伝統的スイーツ“スティッキー・トフィー・プディング”が選ばれました。
ワインにも徹底的にこだわる
マキロイはワインにも徹底的にこだわり、ここ10年ほどで収集を始めたという高級銘柄をソムリエとともに厳選。優勝の夜に味わった赤ワインや、生まれ年のデザートワインなど、思い出とリンクするラインナップが用意されました。
特別な夜を彩ったチャンピオンズディナー
約30人の歴代王者が集う特別な夜。マキロイのこだわりが詰まったディナーは、参加者たちを魅了しました。次回のチャンピオンズディナーが誰によって彩られるのか、今から楽しみですね。
ローリー・マキロイのチャンピオンズディナーメニュー
■前菜
ヤギのチーズとデーツのベーコン巻き
エルク(鹿肉)のグリルスライダーズ(ミニハンバーガー)
ロックシュリンプの天ぷらスパイシークリームソース添え
桃とリコッタチーズのフラットブレッドバルサミコと温かいハチミツ添え
■ファースト
キハダマグロのカルパッチョ
■メイン
和牛フィレミニョンまたはサーモンのあぶり焼き伝統的なアイルランド風マッシュポテト添え
■デザート
スティッキー・トフィー・プディング(バニラアイスクリームと温かいトフィーソース添え)