最高裁で勝訴したハンター、返還された猟銃でヒグマ調査に参加!北海道で起きた歴史的瞬間
北海道でヒグマの生息調査が始まり、注目を集めています。その調査に、最高裁判所で逆転勝訴を果たしたハンター、池上治男さん(77)が参加しました。池上さんは、過去にヒグマ駆除で猟銃の所持許可を取り消されたものの、その処分が不当だと訴え、ついに猟銃を取り戻したのです。
3年ぶりに猟銃を携えて
池上さんが猟銃を携行して山に入ったのは、なんと2019年以来。14日早朝、他のハンターたちと共に調査を開始し、無線で指示を出しながら、ヒグマの痕跡を探しました。山のふもとを丁寧に調べ、ふんや足跡がないか入念に確認しました。
「銃があるのはハンターにとって当然」
調査を終えた池上さんは、「銃があるのはハンターにとって当然だ」と力強く語りました。長年の闘いを経て猟銃を取り戻し、再びヒグマ調査に参加できる喜びを滲ませています。
北海道子どもの国からの依頼
今回の生息調査は、道立都市公園「北海道子どもの国」からの依頼で、3日間にわたって行われます。ヒグマの生息状況を把握し、安全な公園運営に繋げることが目的です。
池上さんの活躍は、ヒグマとの共存という課題に取り組む北海道において、大きな意味を持つと言えるでしょう。今後の調査結果にも注目が集まります。