衝撃の判定!レアル・マドリー、バイエルンに敗北…監督はカマビンガの退場に怒り「違う敗北をしたかった」
UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦、レアル・マドリーは敵地でバイエルンと対戦し、3-4で敗れ、2試合合計4-6で大会から姿を消しました。試合の行方を大きく左右したのが、後半41分にレアルのマドリーのMFエドゥアルド・カマビンガ選手(20)への退場処分です。この判定に対し、レアル・マドリーのアルバロ・アルベロア監督は強い不満を露わにしました。
試合の流れを断ち切った退場シーン
試合は2戦合計4-4の同点で迎えた後半41分、カマビンガ選手がFWハリー・ケイン選手を倒してファウルを受けた直後、ボールをすぐに相手に渡さなかったことが原因で主審からイエローカードを提示。これが2枚目となり、退場を命じられました。数的不利となったレアルは、わずか3分後にバイエルンに勝ち越しゴールを許し、アディショナルタイムにはさらに追加点を献上。試合は決定的な流れでバイエルンが勝利を収めました。
監督「不合理で不公平」と判定に猛反発
試合後、アルベロア監督はカマビンガ選手の退場について、「このような重要な試合で、あのような理由で選手を退場させることは理解できない。明らかにあの瞬間に勝負は終わった。不合理で不公平なものだ」と激しく批判しました。さらに、「試合の流れをコントロールできない形で勝負が終わってしまい、選手たちがこれほどまでに努力してきたことを考えると非常に悔しい」と、チームの努力が報われなかったことへの無念を滲ませました。
「違う敗北をしたかった」監督の率直な心情
バイエルンの素晴らしいパフォーマンスを称えつつも、アルベロア監督は「私たちは今回のような形ではなく、違う方法で敗北したかった。誰にとっても説明がつかない退場によって、選手たちが感じている不公平感、怒り、そして努力が無駄になったことへの痛みがある」と、判定への不服を改めて表明しました。レアル・マドリーは、2シーズンぶりの王座奪還を逃すこととなりました。