楽天、首位浮上ならず…打線沈黙、先発藤原聡大が苦戦
プロ野球パ・リーグで、楽天イーグルスがソフトバンクホークスとの直接対決に敗れ、単独首位浮上のチャンスを逃しました。カード勝ち越しは決めていたものの、0-6の完敗。連勝は4でストップし、順位も3位に後退しました。
初回に先制3ラン被弾、藤原聡大はプロ初勝利を逃す
試合では、ドラフト1位の藤原聡大投手が今季3度目の先発マウンドに。しかし、初回にソフトバンクの4番柳田悠岐選手に先制3ランを浴びる苦しいスタート。その後も2回に野村勇太選手に適時二塁打、3回には山川穂非選手にソロ本塁打を許し、4回を5安打3四球5失点でプロ初勝利を逃しました。
三木肇監督は「将来ある選手なんで、チームとしては残念な試合になってしまいましたけど、彼自身のことを思えば、今日起きたことをしっかりまた今後に必ず生かしてほしい」と藤原選手を励ましました。
打線は5安打無得点、阪上秀樹は初昇格即スタメンも結果を残せず
楽天打線は、ソフトバンク先発の大津亮投手に徹底的に封じ込められ、5安打無得点。一度も二塁を踏むことができませんでした。三木監督は「コンパクトな球場で何が起こるか分からないようなところもあったんだけど、最初に向こうに先制されて。大津君も自分の投球をしやすかったかなと思う」と振り返りました。
また、初昇格即スタメン出場を果たしたドラフト7位の阪上秀樹選手は、3打数無安打に終わりました。
1393日ぶりの首位浮上はならず
楽天が首位に浮上するのは、2022年6月23日以来1393日ぶりでしたが、今回は実現しませんでした。今後の巻き返しに期待がかかります。