阪神タイガース、伝統の一戦で今季初の連敗…藤川監督は「特にコメントすることない」と前向き姿勢
甲子園球場での「伝統の一戦」で、阪神タイガースが読売ジャイアンツに3-4で敗れ、今季初の連敗を喫しました。このカード負け越しも今季初めてとなり、首位ヤクルトスワローズとのゲーム差は1.5に広がり、今後のペナントレースに影響を与える結果となりました。
初回苦戦のルーカス、立て直し誓う
先発のマウンドに上がったイーストン・ルーカス投手は、5回7安打4失点と苦しみ、今季2敗目を喫しました。初回に先頭の松本選手に四球、続く佐々木選手にも四球を与え、直後のダルベック選手に3ランホームランを浴びるという最悪のスタート。3回にも4連打を許し、追加点を献上しました。
ルーカス投手は「初回の入り方という意味で、いい仕事ができてないことが続いてる。今日に関しても、しっくり来ない部分があった」と反省しつつも、2回以降は粘投。前日15日が雨天中止となり、スライド登板となったことについては影響を否定し、「2回以降、ある程度はできたと思うんで、ちょっと初回のやり方を考えて気をつけていきたい」と立て直しを誓いました。
藤川監督、ルーカスを温かく見守り、連敗に冷静
3戦連続での初回失点となったルーカス投手に対し、藤川球児監督は「気にせず、慣れていくことですね。4月ですから、どんな選手も簡単ではないと思いますので」と温かく見守りました。また、今季初の連敗についても「特にコメントすることないですね。また明日以降につなげていくと、それがペナントレースですからね、きっちりまたやっていきます」と前向きな姿勢を見せました。
長丁場のペナントレースにおいて、連敗は誰にでも起こりうるものです。藤川監督の冷静な対応と、ルーカス投手の奮起に期待が高まります。