町田ゼルビア、死闘制しACL準決勝進出! “お家芸”ロングスローから決勝弾!
J2から成り上がった町田ゼルビアが、アジアの頂点を目指すACL(アジアチャンピオンズリーグ・エリート)で快進撃を続けています。17日に行われた準々決勝で、サウジアラビアの強豪アルイティハドを1-0で撃破し、なんと4強入りを決めました!
前半は町田のロングスローが炸裂!
試合は、サウジアラビア・ジッダの大アウェーの雰囲気の中、序盤から激しい攻防が繰り広げられました。そして前半30分、町田の“お家芸”とも言える林幸多郎選手のロングスローから先制点!こぼれ球に反応したイェンギ選手が左足でゴールを揺らし、町田に大きなアドバンテージをもたらしました。イェンギ選手は「いい感じで決めることができた。チームメートみんなのおかげ」と喜びを語りました。
後半はVARの判定が劇的!
後半に入ると、ホームのアルイティハドは猛攻を仕掛け、町田は苦しい守備を強いられました。決定的な場面では、ポストに救われた場面もありましたが、後半40分にアルイティハドがセットプレーからゴール!しかし、VAR(ビデオアシスタントレフェリー)が介入し、ハンドの判定。ゴールは取り消され、町田は九死に一生を得ました。
激しいバチバチの展開!両監督にイエローカード!
この試合は、両チーム合わせて8枚のイエローカードが出るという激しい展開。判定に不満を抱いたアルイティハドのセルジオコンセイソン監督は怒りをあらわにし、両ベンチ間ではあおり合いが起こるなど、ヒートアップしました。最終的には両監督にイエローカードが提示されるという、まさに“死闘”となりました。
黒田監督率いる町田、アジアの舞台で旋風を巻き起こす!
最後の追加タイム7分を死守した町田イレブンは、黒田剛監督を含め、歓喜に沸きました。就任4年目でアジアの4強まで上り詰めた黒田監督は、J2の15位だったクラブを大きく変貌させました。準決勝は21日(日本時間22日1時15分)に、ブリーラム(タイ)-シャハブ・アル・アハリ(UAE)の勝者と対戦します。町田ゼルビアの快進撃に、今後も目が離せません!