キタサンブラック産駒ゴーラッキー、逃げ切りで鮮烈デビュー!高速馬場を1分47秒0で制覇
11月30日、東京競馬場で開催された芝1800mの新馬戦で、キタサンブラック産駒のゴーラッキーが、逃げ切りで勝利を飾りました。高速馬場を味方につけ、ラスト11.0-11.2秒という驚異的な脚力で後続を寄せ付けませんでした。
レースの展開
2番人気に支持されたゴーラッキーは、好スタートを切りましたが、ホウオウロレンシアに交わされ、序盤は2頭が並走。しかし、向正面に入ると積極的にハナを奪い、自らのペースでレースをコントロールしました。中盤は12.3-12.4秒と淀みないラップを刻み、直線に入るとバステールやサンヴィクトワールが追い込んできましたが、C.ルメール騎手の的確な指示とゴーラッキーの力強い脚応えで、1馬身差で逃げ切りました。
血統背景と今後の期待
母はGⅠアイルランド1000ギニーを制したジェットセッティングという良血。半兄にはシンザン記念2着のペースセッティングもおり、高いポテンシャルを秘めていることが伺えます。また、同じくキタサンブラック産駒のバステールや、ブリーダーズカップフィリー&メアターフ優勝馬ラヴズオンリーユーの初仔ラヴズプレミアムも出走したメンバーの中で勝利したことは、ゴーラッキーの能力の高さを証明しています。
高速馬場を考慮したレース評価
当日の東京競馬場は、9週間の開催最終週を迎え、高速馬場が形成されていました。特に内を通った先行馬が有利な状況でしたが、ゴーラッキーは中盤に緩むことなく、速いペースを維持しながらラストも11.0-11.2秒でまとめるという、高いレースセンスを見せました。今後の成長曲線が非常に楽しみな一頭です。
今回の勝利で、ゴーラッキーは今後のクラシック戦線での活躍も期待されるようになりました。今後のレース展開から目が離せません。