チェルシーFWガルナチョ、古巣マンU退団を回想「良い思い出しかない」
チェルシーに所属するアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョが、昨夏に退団したマンチェスター・ユナイテッドへの思いを語りました。イギリスメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じ、古巣への愛情と、チェルシーでの新たな挑戦への決意を明かしています。
マンU時代への感謝と退団の経緯
21歳のガルナチョは、マンチェスター・ユナイテッドの下部組織からトップチームへと昇格し、公式戦144試合で26ゴール22アシストを記録。しかし、昨夏にルベン・アモリム元監督の構想から外れ、約86億円の移籍金でチェルシーへ完全移籍しました。
ガルナチョは退団について、「後悔しているかもしれない。なぜなら、あのクラブが大好きだったからね。最初から自信を与えてくれたんだ」と語り、アカデミーからトップチームへの昇格、そして4、5年間の在籍期間で受けた愛情を振り返りました。
しかし、退団に至った背景には、出場機会の減少があったことを明かします。「最後の半年間はマンチェスター・ユナイテッドで以前のようにプレーできていなかった。ベンチに座るようになったけど、それは悪いことではなかった」と語り、自身の未熟さも認めています。
チェルシーでの挑戦と未来への展望
「まだ20歳だったのに、まるで全試合に出場しなければならない気持ちだった。もしかしたら自分のせいもあるのかもしれないけど、悪い方向に走ってしまった」と反省しつつも、チェルシーへの移籍を前向きに捉えています。
「ここ(チェルシー)にいられること、そしてプレミアリーグでこのような素晴らしいクラブに所属できることを本当に誇りに思っている。僕たちのチームの力量や可能性は誰もが知っている」と、チームへの期待を語りました。
ガルナチョは、マンチェスター・ユナイテッドへの感謝の気持ちを忘れず、「人生には変化の時期があり、人生は続いていくものだ。後悔は一切ない。ファンもスタジアムも、すべてが本当に素晴らしかった」と締めくくりました。そして、「時には変化が必要な時もある。マンチェスター・ユナイテッドには良い思い出しかない」と、古巣への温かい思いを伝えています。
今季プレミアリーグでは1ゴールにとどまっていますが、公式戦37試合出場で8ゴール4アシストを記録しているガルナチョ。チェルシーでの活躍に期待が高まります。